施工事例 外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい

函南町・N様邸　温もりのあるオレンジ色の外壁塗装　外壁塗装　屋根塗装　付帯物塗装　|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店塗替え情報館　施工データ

外壁塗装

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  高圧洗浄

  塗装前に丁寧に高圧洗浄を行いました。
  その後の塗装品質に影響するため、細部まで丁寧に行いました。
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  下地処理

  地震や雨などによって、できてしまったひび割れをクラックと言います。このクラックを補修しないと今後再びクラックが発生したり、雨漏りしてしまったりして、補修しない限りは必ず不良が起こります。
  0.3mm以上のクラックはＶカットを施し、プライマーを塗布してモルタル補修を行いました。最後にパターン合わせを行いました。
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  下塗り

  下地処理での凸凹を下塗りで平坦にし、その後の中塗りと上塗り塗料が密着しやすい壁を作りました。
  塗りムラが出ない様、中塗りとは違う色で塗りました。
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  中塗り

  中塗りでは下塗りのときにできた凹凸などを平坦にしたり、塗膜を分厚くしたりなど、仕上げに向けて丁寧に塗装を行いました。
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  上塗り

  上塗りは中塗りと同じ塗料を使いました。
  ２回同じ塗料で塗ることで、塗り残しを補修できたり、より分厚い塗膜を作ることができたりしました。

屋根塗装

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  高圧洗浄

  屋根にも高圧洗浄が必ず必要です。
  汚れがついたまま塗装を行うと、うまく付着しないなどの初期不良が起こってしまいます。
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  下地処理

  鉄部には錆止めを入れたり、割れてしまっている箇所には、シーリングでクラック補修を行ったりなど、屋根塗装の下地処理を行いました。
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  下塗り

  下塗りを行なっていないと、どんなに高性能の塗料で仕上げても早い段階で剥がれてしまうなどの不具合が発生してしまいます。
  それらを防ぐためにも下塗りは大切です。
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  タスペーサー取付

  下塗り後に、上下の板の隙間が塗料で埋まってしまい、毛細管現象による雨漏りを防ぐために、タスペーサーをＷ工法で取り付けしました。
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  中塗り

  中塗りには完成色を使い、塗り残しのないよう、丁寧に塗りあげます。
  上塗りと同じ完成色を使うため、上塗り１回目とも言います。
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  上塗り

  上塗りでは中塗りのときに残してしまった、塗り残しや塗りムラなどを丁寧に補修し徹底的に屋根塗装を仕上げました。

シーリング工事

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  プライマー塗布

  マスキングテープで養生した後、施工するシーリング材が剥離しないように丁寧にプライマーを塗りました。
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  シーリング材打設

  プライマーを塗布した後、シーリング材を打設しました。外壁塗料の耐久年数に合わせ、今回はNB変成シリコンを使用しました。
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  シーリング均し

  打設したシーリング材を丁寧に均しました。均し終えた後、マスキングテープを剥がし完成しました。

付帯物塗装

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  雨樋

  雨樋も劣化しやすい部位の一つです。
  洗浄時に樋の中のコケやカビをしっかり取り除いたあと、上塗りを２回塗りで仕上げました。
  破損部は交換をして補修しました。
  エアコンホースは外壁と同じ色で塗り、まとまりのある仕上がりとなりました。
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  軒天井

  ケイ酸カルシウム板の軒天井は、防カビ性やヤニ止め効果の高い、高密着性NAD系艶消し塗料を２回塗で仕上げました。
  外壁に合わせた色で塗り、まとまりのある仕上がりとなりました。
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  破風板

  横樋のついている破風板を「鼻かくし」とも言います。
  木で出来た破風板・鼻隠し、しっかりと下地処理（ケレン）し、下塗りを塗り、上塗りを２回全体へ塗装しました。
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  戸袋

  充分なペーパーによる目ならしをして、溶剤系の塗料にて塗装を行いました。
  横格子面のみ塗装で、サッシ製の「フレーム」は塗りません。
  尚、錆防止・密着性の向上の為、錆止めを下塗りに入れます。
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  雨戸

  戸袋同様、ペーパーによる目ならしをして下地処理をし、錆止めを入れた下塗りをした後、上塗り2回で仕上げました。
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  庇

  庇はスチール製の天板のみ塗装を行いました。
  錆止め塗料を塗布して上塗り２回で仕上げました。
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  出窓上端・下端

  出窓の上端と下端も下地処理をした後、錆止め塗料を塗布して上塗り2回で仕上げました。