外壁塗装が必要な理由＜2023年1月23日更新＞ ｜沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店
2023.01.23 (Mon) 更新
～2023年1月23日更新～
１．はじめに
皆さん、こんにちは！
先週雨が続いていましたが、皆様雨漏りは大丈夫でしたか？
雨漏りに関しては別なブログでもいくつか触れているものがありますので、少しでも不安な方はそちらもチェックしてみて下さい！！
雨漏りの応急処置の仕方＜2022年8月2日更新＞ ｜静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
雨漏りの原因の一つとして、外壁や屋根の劣化があります。
塗装は「防水」の役割もあり、塗装を行わず放置してしまうと劣化が進行してしまいます。
劣化が進むと最終的に雨漏りに繋がってしまい、払わなくても良かった修理費までかかってきてしまいます。
そこで今回は皆様に知ってほしい外壁塗装の必要性にスポットを当ててみたいと思います。
２．外壁塗装が必要な理由
理由① 外壁に汚れが付着しやすくなる
外壁の汚れや苔等が気になり、塗装を考え始める方も少なくないと思います。
新築当時は塗装の効果で汚れを弾いてくれたり、雨水で汚れを落としてくれたりしますが、年数が経ってきて劣化が進んでくるとその効果は無くなっていきます。
外壁塗装で形成された塗膜が弱ってきますと、雨染みや砂埃等が付着しやすくなります。
理由② 艶が徐々に無くなってくる
外壁の表面にある塗装の艶が太陽の紫外線により、劣化が進むにつれて、外壁の艶が落ちていきます。
元々艶のない塗料で塗装してあるお宅は気づきにくいかと思いますが、艶のある塗料で塗装してあるお宅は、見て分かるくらい見る見るうちに艶が無くなっていきます。
そうなりますと理由①に繋がりますが、雨水を弾かなくなり、汚れが付着しやすくなります。
また、本来の防水機能が低下し、雨水などが外壁に染み込んでしまい、雨漏りに繋がってしまったりする可能性が高くなります。
理由③ シロアリ発生
外壁の劣化が進むと湿気により、ひび割れや反りが発生してしまい、雨水等が内部に侵入していきます。
侵入していきますと、建物内部の木材を腐らせ、シロアリが発生し、家がボロボロになってしまいます。
※内部には防水シートと呼ばれるものがありますが、多量の水が侵入してしますと防水シートが弱くなり、防水効果を果たさなくなります。
３．まとめ
塗替え情報館では、屋根・外壁塗装の他、雨漏りや害虫駆除等も行っております。
何かありましたら、是非塗替え情報館にご相談下さい。
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