タイル吹付け仕上げ:モルタル外壁の種類
2020.04.01 (Wed) 更新
みなさま こんにちは。
静岡県沼津市・三島市・富士市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館です。
モルタル外壁、今回はタイル吹付け仕上げについてお話をします。
タイル吹付け仕上げとは
モルタル外壁の表面の仕上げ材として、タイルベース(下地調整材)を専用のスプレーガンで模様をつけ、その上から仕上げ塗料を塗布したもので、タイルベースを玉のように飛ばすので、丸みを帯び、塗膜が厚く、陶磁器質のタイルのような風合いでツルツルしています。
モルタル外壁のリシン吹付けやスタッコに比べ汚れが付きにくい事と、ひび割れが起きにくい(弾性タイプ)のが特徴です。
ただ、スプレーガンを使用するので、塗料の飛散が多く、騒音が発生してしまうのが難点ですね
『中粒仕上げ』吹付けたままの状態
『押さえ仕上げ(ヘッドカット)』吹付けたタイルをプラスチックローラーなどで潰していく
耐久性は上塗り塗料のグレードにもよりますが、クラックやチョーキング現象が出始めたら、塗替えを考えていきましょう。
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