モルタル外壁 スタッコ吹付け仕上げとは?
2020.03.05 (Thu) 更新
皆さま、こんにちは
静岡県沼津市・三島市・富士市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館です。
モルタル外壁、今回はスタッコ吹付け仕上げについてお話をします。
スタッコ吹付け仕上げとは・・・
モルタルやコンクリート、ALCパネルなどの外壁に、セメント・砂・石灰・水などを混ぜて作られた塗材を、外壁表面に吹付け用の機械で吹付けて施工したものをスタッコ吹付けといいます。
吹付けた後、鏝やローラーで押さえた仕上げを「ヘッドカット(凸部処理)」といいます。
リシンとスタッコの見分けはわかりにくいですが、スタッコはリシンより表面は滑らかです。また、厚付き(5~10㎜程度)で模様が大きく重厚感があります。その為、汚れは目立ちます。塗膜が厚いので耐久年数は7~8年のリシン外壁より長く約10年です。
スタッコ吹付け
スタッコヘッドカット
スタッコ外壁もリシン外壁と同様に
汚れ(苔・カビ・藻)やひび割れ(クラック)、色褪せやチョーキング、塗膜の浮きや剥がれのなどの症状があれば、塗替え時です。大切なお家を長くキレイに維持していくために、ちょっと気になるけどよくわからない? と思われたら、是非、塗替え情報館にご相談くださいね 塗装は美観だけのためではないですよ!放置していると色々な不具合が起きてきます。まだ塗替え時ではない方も、今後のためにお気軽にお話を聞きに来てくださいね。
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