KFケミカルのセミフロンスーパールーフⅡ遮熱でガルバリウム鋼板屋根の塗装(裾野市・H様邸)
2018.01.17 (Wed) 更新
みなさんこんにちは!
外壁塗装・雨漏り防水専門店の塗替え情報館店長の鈴木です。
今回は現在塗り替え工事中の裾野市H様邸の工事を少しご紹介いたします。
H様邸の屋根にはガルバリウム鋼板が使用されていますが、まずは工事前のお家を建てられて10年が経った現在の状態がこちらです。
Before
錆などの腐食は見受けられませんが、仕上げに塗布されている塗膜の劣化が見受けられ、チョーキング現象が見受けられました。
このガルバリウム鋼板屋根を塗装していきます。
まずは、高圧洗浄を行いチョーキングや埃などをキレイに落とします。
しっかりと乾燥させ、下地処理(下地調整)を行います。錆などの腐食が無いからといってそのまま塗装は出来ません。
ペーパー(紙やすり)などを使用し細かな箇所までしっかりと全体に細かなキズを付けていきます。
?
この作業は足付け作業と言い、ガルバリム鋼板と塗料との密着性を高めるために必要な、塗る工程よりもずっと大切な作業です。
その後、再度清掃し下塗りを塗っていきます。
?
使用した材料はKFケミカルのセミフロンエポプライマー?という弱溶剤2液型変性エポキシ樹脂錆止め塗料です。
細かな場所は刷毛で丁寧に塗り込み、広い面はローラーでしっかりと塗布していきます。
1日しっかりと乾燥させ、中塗り(上塗り1回目)を塗ります。
中塗りも下塗り同様に細かな部分は刷毛で塗り込み、広い面はローラーで塗ります。
?
中塗りと上塗り(上塗り1回目と2回目)は同じ材料を2回塗ります。
中塗り・上塗りにはKFケミカルの無機+4フッ化フッ素塗料のセミフロンスーパールーフ?遮熱を使用し、高耐久・低汚染・遮熱性能と三拍子そろったガルバリウム鋼板屋根に生まれ変わりました!
After
新品のようにキレイなガルバリウム鋼板屋根になりました!
お家の塗装でお悩みの方は塗替え情報館にお任せ下さい。
お問い合わせは、お電話又はお問合せフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。