外壁塗装・サイディングをツートンに塗り替えの時のシーリング施工(清水町・I様邸)
2017.09.25 (Mon) 更新
皆さんこんにちは!
外壁塗装・雨漏り防水専門店の塗替え情報館店長の鈴木です。
本日は、駿東郡清水町でサイディング外壁のシーリング工事を行いました。
今回のお宅は外壁を2色に色を分けての塗り替え工事になるため、シーリングも2色に分けて上塗りの色と合わせた共色施工でのシーリング打ち替えです。
いつも通り既設の劣化したシーリングは全て丁寧に撤去いたします。
シーリングを剥がすと中のバックアップ材が有りますが、そのバックアップ材も劣化していれば同時に撤去し交換いたします。
専用プライマーを塗りシーリング材を充填しキレイに均します。
また、今回は外壁の目地でツートンに分けるように塗り替えを行いますので、上塗りが白の所は白色のシーリングを使用し、
上塗りの色が茶系の所には茶系のシーリングを使用いたします。
外壁塗装の上塗りの色とシーリングの色を共色にするのは、塗膜よりもシーリングの方が柔らかく、塗り替え後数年経つとシーリング上の塗膜が割れてくる可能性が少なからず有ります。
シーリングが切れない限りは外壁の防水性などに影響は有りませんが、下地のシーリングの色と塗膜の色が違うととても目立ってしまい美観を損ねます。
そのような事を少しでも無くす様に塗替え情報館ではシーリングを共色施工で施工いたします。
お家の塗り替えをお考えの方は是非、塗替え情報館にお問い合わせ下さい。