施工事例 外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい

沼津市　K様邸　|　富士市・清水区の外壁塗装専門店　塗替え情報館　施工データ

外壁塗装

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  高圧洗浄

  まずは入念な高圧洗浄により、チョーキングを洗い流します。
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  クラック Vカット補修

  0.3mm以上のクラックは構造クラックと呼び、比較的重度な損傷と分類します。グラインダーで彫込を入れて、そこにシーリングを注入します。
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  模様合わせ

  シーリング後、そのまま塗装しますと補修跡がくっきり目立ってしまいます。まずは、模様をぼかします。（タイル吹き模様）こうすることで、補修後の仕上がりが馴染みます。
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  下塗り

  ALC外壁の下塗りには微弾性フィラーを使用します。クラックへの追従性があり防水効果も向上します。
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  中塗り

  中塗りです。今回はフッ素塗料を選択しました。耐久年数20年の超高耐久性塗料です。
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  上塗り

  上塗りです。ムラ、塗り残しが無いように、確認しながらの作業となります。

屋上塗装

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  高圧洗浄

  屋上の高圧洗浄です。以前の塗膜が脆弱で、高圧洗浄でどんどん剥がれてしまいました。しっかりと剥離しないと、塗り替えた塗装の剥がれなどに繋がります。
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  剥離作業

  皮スキ（ヘラ）などを使って、傷んでいる部分を丁寧に剥がします。地味な作業ですが、重要な工程です。
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  下塗り

  素地と上塗りの密着性を向上させるためにシーラーを塗布します。塗装後の膨れ、剥がれを防ぐために丁寧に塗装していきます。
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  簡易防水1

  中塗りです。今回は簡易防水「IPライトプルーフ」を使用しました。塗膜防水と呼ばれる塗料です。
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  簡易防水2

  2回目です。塗膜厚を確保するために上塗り2回塗りが基本です。

付帯物塗装

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  笠木

  屋上の笠木も塗装します。アルミ製の笠木は退職していますが、塗装が剥がれやすい素材です。下地処理には足付け（ヤスリがけ）をしっかりと行い、塗料の吸着を良くします。
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  手すり

  手すりも同様に塗装します。足付け、錆止め、上塗り２回と付帯物も３回塗りいたします。また、付帯物も外壁の耐久年数に合わせた塗料を使用します。