施工事例 外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい

沼津市・S様邸　鮮やかな白を蘇らせる外壁塗装　外壁塗装　屋根塗装　付帯物塗装　|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店塗替え情報館　施工データ

外壁塗装

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  高圧洗浄

  高圧洗浄を行うことで、こびりついた汚れもしっかり落とすことができ、きれいな塗膜を作るためにも塗装前にしっかり洗浄をいたしました。
  高圧洗浄は外壁と一緒に基礎や軒天井等も一緒に塗装致します。
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  下地処理

  高圧洗浄である程度汚れを落としたあと、落としきれなかった汚れをペーパーケレンなどで落としていき、ひび割れなどのクラック補正しました。
  また、パターン合わせとして、玉拭き補修をしました。
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  下塗り

  下地処理後シーラーで下塗りを行いました。
  下地の状態や材質等に合った下塗りを行うことで、中塗り塗料との密着度を高めます。
  この工程を手抜きすると、塗料が密着せず塗膜剥離の原因になります。
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  中塗り

  下塗りが乾いたら、塗膜に厚みを持たせて性能や機能を十分に発揮させたり、仕上がりを良くするために中塗りを行いました。
  上塗りと同じ塗料で塗る為、上塗り1回目とも言います。
  今回の塗料は弾性塗料の為、専用の中塗り材を使用しました。
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  上塗り

  3回塗りの3層仕上げが一般的ですが、上塗りが3層目の仕上げです。
  陽の当たる外壁面と陰になる外壁面で、痛み方も変わってきますので、塗る回数も変わることがありますが、基本は3回塗りで仕上げます。
  上塗りは、見栄えや耐候性に直接関わる大切な工程です。
  今回は上塗り専用塗料で塗装を行いました。

屋根塗装

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  下地処理

  汚れが付着したままだと塗料の密着が悪くなってしまう為、汚れや埃等を、丁寧にしっかりと落としていき高圧洗浄した後に、やすりなどで錆を削って落としたり下地処理を行いました。
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  中塗り

  下地処理をした後、（錆止め）下塗りを行い、下塗り終了後、中塗りに移りました。
  塗り残しがないように、丁寧に塗装を行いました。
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  上塗り

  中塗り後上塗りを行い塗膜厚を確保します。
  ムラや塗り残しがないよう丁寧に仕上げました。

付帯物塗装

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  樋

  雨樋は下地処理をした後、上塗り2回で仕上げました。
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  軒天

  ケイ酸カルシウム板の軒天井は、防カビ性やヤニ止め効果の高い、高密着性NAD系艶消し塗料を２回塗で仕上げました。
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  破風板

  横樋のついている破風を「鼻かくし」と言います。
  木で出来た破風板・鼻隠し、しっかりと下地処理（ケレン）し、下塗りを塗り、上塗りを２回全体へ塗装しました。
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  雨戸

  スチール製の収納雨戸、錆や退色が見受けられましたので、充分なペーパーによる目ならしをして、溶剤系の塗料にて塗装を行いました。
  横格子面のみ塗装で、サッシ製の「フレーム」は塗りません。
  尚、錆防止・密着性の向上の為、錆止めを下塗りに入れました。
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  笠木

  バルコニー笠木はコンクリートでできていましたので、コンクリートの塗装は膨れが生じやすいため、専用の塗料で塗装を行いました。
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  シャッター本体

  シャッター本体はスチール製でしたので、丁寧な下地処理をした後、錆止め・上塗り２回で仕上げました。
  シャッター枠はアルミ製のため塗装を行いませんでした。
  また、シャッター本体の折れ曲がる部分は塗装が剥がれやすい箇所です。