伊豆の国市・N様邸　落ち着いたグレーへの塗替え　外壁塗装　屋根塗装　｜静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店　塗替え情報館｜施工事例｜三島市を中心に静岡県東部の外壁塗装・屋根塗装専門店塗替え情報館

伊豆の国市・N様邸　落ち着いたグレーへの塗替え　外壁塗装　屋根塗装　｜静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店　塗替え情報館

2021.12.28 (Tue)

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伊豆の国市・N様邸　落ち着いたグレーへの塗替え　外壁塗装　屋根塗装　｜静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店　塗替え情報館　施工データ

施工場所	静岡県伊豆の国市
工事内容	外壁塗装　屋根塗装　シーリング工事　ベランダ床ウレタン通気緩衝工法　付帯物塗装（雨樋・軒天・破風板・収納雨戸・水切り・基礎）
施工価格	170万円
外壁材	サイディングボード
屋根材	カラーベスト
外壁使用塗料	KFセミフロンマイルドⅡ
屋根使用塗料	KFセミフロンスーパールーフⅡ
工事期間	21日
工事完了月	2021年12月

私が責任をもって担当しました

外壁の退色が気になりご来店下さったＮ様。現場調査で屋根のひび割れも見つかったため、今回は外壁と屋根の塗替えをさせていただきました。

お施主様のご要望を受け、グレーを中心とした落ち着いた色合いになり、雰囲気もガラッと変わりおしゃれに仕上がりました。また、屋根のひび割れには板金補修等を行うことで、雨漏りのリスクを減らすことにも成功しました。

お施主様も喜んでいただけて、満足のいく仕上がりとなりました。

外壁塗装

高圧洗浄
外壁は入念に高圧洗浄しました。汚れや埃等を徹底的に落としました。
下地処理
高圧洗浄後に、雨水の侵入を防ぐためクラック補修を行ったり、劣化部分に処理を施して平滑に整えたり、施工後の質を良くするために大事な工程をしっかり行いました。
下塗り
下地処理後、中塗り塗料、上塗り塗料の密着性を高めるために、下塗りを行いました。隅々までムラなく行いました。
中塗り
下塗りが乾いたことを確認後、塗りムラができるような事故を防ぐために、中塗りを丁寧に行いました。
上塗り
中塗り後、外壁最終仕上げの工程です。上塗りは塗膜厚の確保のために、ムラなく丁寧に塗装を行いました。

屋根塗装

高圧洗浄
屋根も外壁同様に高圧洗浄を行い、汚れを落としました。
下塗り
屋根の部材自体を強化するシーラーを塗布し、上塗り塗料との密着性を高める準備をしました。
中塗り
下塗り後、完全に乾燥させてから、中塗りへと進みます。カラーベストの重なり部分にもしっかり塗り込みます。
板金補修
中塗り後、屋根のひび割れ箇所は板金を差し込み対処しました。雨漏りのリスクを最大限軽減する施工方法を選択しました。
上塗り
屋根の仕上げです。外壁同様に3回塗り仕上げとなります。ムラが出ないように全てを丁寧に塗装を行いました。
また、上下の屋根材が塗料で埋まってしまうと、毛細管現象により雨漏りのリスクが高まります。それを防ぐための縁切りも確実に行いました。

シーリング工事

既存シーリング撤去
紫外線の影響で劣化した既存のシーリングを行いました。
プライマー塗布
マスキングテープで養生した後、施工するシーリング材が剥離しないように丁寧にプライマーを塗りました。ボンドブレーカーを設置したため、三面接着にはなりません。
シーリング材打設
プライマーを塗布した後、シーリング材を打設しました。外壁塗料の耐久年数に合わせ、今回は超高耐久のオートンイクシードを使用しました。
シーリング材均し
打設したシーリング材を丁寧に均しました。均し終えた後、マスキングテープを剥がし完成しました。

ベランダ床防水工事

施工前
既存のウレタンやトップコートが劣化をし、雨漏りの危険性が高まっていたため、ウレタン防水のやり直しを決めました。
施工方法は膨れが出にくい通気緩衝工法を採用しました。
プライマー塗布
通気シートを貼る前にベランダ床全体にプライマーを塗布しました。
通気シート設置
ベランダの平場に通気シートを貼りました。このシートのおかげで、床面とウレタン防水面の間に空間ができ、脱気筒から水蒸気を逃がしやすくなる効果を生みます。
改修用ドレイン設置
通気シートを貼るのを同時に改修用ドレインを設置しました。
ドレイン廻りの漏水を防ぐだけでなく、中の錆びついたパイプからの漏水を防ぐ役割を担います。
立ち上がり部ガラスメッシュ設置
通気シートを貼ることができない立ち上がり部には、防水を強化するガラスメッシュを設置しました。
脱気筒設置
通気シートを貼り終わった後、脱気筒を設置しました。脱気筒は床面に残った水分が揮発して水蒸気に変わった気体を外に逃がす役割をもちます。
ウレタン塗布（2回）
脱気筒の設置が終わった後、ウレタンを2回に分けて塗布しました。立ち上がり部は密着性の高い専用のウレタンを使用して塗布しました。
トップコート塗布
最後にウレタンを紫外線等から保護するトップコートを塗布しました。
良く使用される場所であることを考えノンスリップ仕上げで行いました。

付帯物塗装

雨樋塗装
雨樋は下地処理をした後、上塗り2回で仕上げました。
破風板塗装
鋼板製の破風板は錆防止や密着性の向上のため、目荒らしをした後錆止めを塗り、上塗り２回で仕上げました。
水切り塗装
水切りは目粗をして、錆止めを塗り、上塗り２回で仕上げました。
出窓塗装
出窓の上端と下端は錆が出やすい場所ですので、しっかりと防錆処理をし、塗装いたしました。
軒天井塗装
ケイ酸カルシウム板の軒天井は、防カビ性やヤニ止め効果の高い、高密着性NAD系艶消し塗料を２回塗りで仕上げました。
雨戸塗装
スチール製の雨戸は、充分なペーパーによる目粗しをして、錆止め塗料を塗り、上塗り２回で仕上げました。
基礎塗装
基礎はクラックなどはシーリングで処理をし、専用塗料を２回塗りで仕上げました。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理専門店塗替え情報館へようこそ

塗替え情報館

代表取締役渡邉則幸
NORIYUKI WATANABE

初めまして。こんにちは。塗替え情報館代表の渡邉則幸と申します。

この度は、弊社塗替え情報館の外壁塗装＆雨漏り専門ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます！

弊社のホームページをご覧になっているという事は、外壁塗装や屋根塗装、雨漏りの補修を考えていらっしゃる事と思います。お客様とお話しする中で、「長持ちする最高の塗料を、少ないお金で、短い工期で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修をすぐさま終わらせたい」というお考えをお持ちの方がいらっしゃいます。

しかしながら、相場以上に安い価格の見積りを出す会社は、塗料メーカーが指定している以上に塗料を薄めて使用したり、3度塗りで強固な膜厚を作らなければいけないところを2度塗り・ 1度塗りにして工程を省いたり、理由なくとにかく早く終わらせようとする等、初めから手抜き工事ありきの考え方で見積りを作成します。だから安くできるのです。

お客様がせっかく良い塗料を選んだとしても、まずその塗料がきちんと使われていなければ意味がありませんし、その塗料の性能を100％引き出せない塗装工事の事が分かっていない会社では、良い塗料を選んだ意味がありません。

そのため、良い外壁塗装会社えらびの条件は、お客様にとって納得できる適正価格で、高品質の塗装を長年築き上げた経験・知識をもって提供し、さらにサービスや対応も良い礼儀正しい会社だと私は考えています。

このページをぜひお読みいただき、ぜひとも成功する外壁塗装工事を実現し、家族の幸せを実現して下さい！