十三参りとは? ~4月の行事~【2026年4月11日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
2026.04.11 (Sat) 更新
【2026年4月11日更新】
皆さん、おはようございます。
本日は4月の行事の一つである「十三参り」について書きます!
皆さんは「十三参り(じゅうさんまいり)」をご存知でしょうか?
七五三ほど一般的ではありませんが、主に関西地方で古くから大切にされてきた、「知恵を授かる」ための大切な人生の節目です。
最近では全国的にも広がりを見せているこの行事について、その由来からマナー、当日の流れまで徹底解説します!
1.十三参りとは? 知っておきたい基礎知識
知恵の仏様、虚空蔵菩薩へのお参り
十三参りは、数え年で13歳(満12歳)になった男女が、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)に参拝し、福徳と知恵を授かる行事です。
虚空蔵菩薩は「明けの明星」の化身とも言われ、広大な宇宙のような無限の知恵と慈悲を持つ仏様。
このことから、別名「知恵詣で(ちえもうで)」とも呼ばれます。
なぜ「13歳」なの?
なぜ13歳という中途半端な時期にお祝いをするのか、それにはいくつかの理由があります。
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干支の節目: 生まれてから初めて自分の干支が一周する、人生最初の大きな転換期であるため。
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元服の時期: 昔の成人式である「元服(げんぷく)」がこの時期に行われていた名残。
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厄年: 男女ともに、13歳は初めての「厄年」にあたると考えられており、厄払いの意味も込められています。
2.時期と場所:いつ、どこへ行く?
参拝の時期
一般的には、旧暦の3月13日(現在の4月13日)前後に行われます。
最近では、小学校の卒業や中学校への入学を控えた3月から5月の春休み期間に参拝するご家庭が最も多いです。
また、秋の10月〜11月に行う地域や寺院もあります。
有名な参拝スポット
十三参りはもともと京都の嵐山にある法輪寺が発祥とされています。
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京都: 法輪寺(知恵の神様として最も有名)
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大阪: 大阪天満宮、太平寺
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東京: 浅草寺、村山満地院
基本的には「虚空蔵菩薩」を祀っているお寺にお参りするのが本式ですが、最近では地元の氏神様(神社)へ報告に行く形も一般的になっています。
3.十三参りの独特な「しきたり」と楽しみ方
十三参りには、七五三にはないユニークな習慣があります。
これを知っていると、当日がより深い思い出になりますよ。
① 一字写経(知恵を授かる)
自分が授かりたい知恵や、大切にしたい言葉を一文字、毛筆で書き記してお寺に奉納します。
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「知」(知恵を授かりたい)
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「福」(幸福を願う)
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「誠」(誠実な人になりたい)
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「夢」(夢を叶えたい)
② 振り向いてはいけない「渡月橋の言い伝え」
京都の法輪寺の参拝で最も有名なのが、「帰り道に渡月橋を渡りきるまで、後ろを振り返ってはいけない」というもの。
もし途中で振り返ってしまうと、授かった知恵が知恵の神様のもとへ帰ってしまう(忘れてしまう)と言い伝えられています。
親御さんがついうっかり「ねえ、写真撮るからこっち向いて!」と声をかけて、知恵を返してしまう……なんていうのは、十三参りあるあるです。
4.当日の服装:大人への第一歩
十三参りは、子供から大人への境界線。
そのため、服装も「大人の仲間入り」を意識したものになります。
女の子:本裁ちの振袖
最大のポイントは、「大人のサイズの着物(本裁ち)」を、肩上げして着ることです。
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まだ体格は子供だけど、着るものは大人と同じ。
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肩上げをすることで「まだ子供(親の保護下にある)」という意味を残しつつ、帰宅後にその肩上げを外すことで、本格的な大人の仲間入りを表現します。
男の子:紋付羽織袴
最近では中学校の制服で参拝する子も増えていますが、せっかくの節目なので紋付袴でビシッと決めるのも素敵です。
洋装の場合
中学の制服、もしくは卒業式用のスーツやワンピースでも全く問題ありません。
「神仏に失礼のない、清潔感のある正装」を心がけましょう。
5.親御さんへ:知っておきたいマナーと予算
ご祈祷料(初穂料・お布施)の相場
お寺によって決まっている場合が多いですが、一般的には5,000円〜10,000円程度が目安です。
のし袋の表書きは、お寺なら「御布施」や「御祈祷料」、神社なら「御初穂料」と書きます。
内祝い(お返し)はどうする?
親戚などからお祝いをいただいた場合、基本的には「子供の成長を祝う行事」なので、お返しは不要とされることも多いです。
しかし、最近では内祝いとしてお菓子やカタログギフトを贈ったり、食事会に招待したりするのが一般的です。
6.十三参りをもっと素敵にするアドバイス
写真は「前撮り」がおすすめ
春の参拝当日は、慣れない着物や慣れない人混みで、お子様は想像以上に疲れます。
「笑顔の写真が1枚もない!」という事態を避けるため、写真は2月〜3月の空いている時期にスタジオでゆっくり撮っておき、当日はお参りと食事に集中するのが賢いスケジュールです。
「なぜお参りするのか」を話してあげる
ただ着物を着て歩くだけでは、お子様にとっては「面倒な行事」になりかねません。
「13歳は大人への第一歩。これから自分で考えて生きていくための知恵を、神様にもらいに行こうね」と、その意味を伝えてあげてください。
7.まとめ
十三参りは、思春期の入り口に立つお子様が、自分の心と向き合い、自立を意識する素晴らしい儀式です。
「振り返らずに橋を渡る」という緊張感、自分で選んだ一文字を奉納する決意。
これらは、スマホの画面越しでは得られない、一生モノの体験になります。
桜の舞う季節、あるいは新緑の季節。
少し大人びた表情を見せる我が子の背中を見守りながら、家族で知恵と福徳を授かりに行ってみませんか?
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