『菊水化学工業株式会社』の紹介【2026年1月27日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
【2026年1月27日更新】
皆さん、おはようございます。
塗料メーカーの紹介第九弾は、意匠性塗装に一日の長がある「菊水化学工業株式会社」です!
菊水化学工業株式会社:https://www.kikusui-chem.co.jp/
菊水化学工業株式会社(以下、菊水化学工業)は、1959年の創業以来、建築用仕上材の総合メーカーとして日本の街並みを彩り、建物の長寿命化を支えてきた企業です。
「下地から仕上げまで」をモットーに、単なる塗料の製造にとどまらず、建物の皮膚とも言える「外装材」の分野で独自の地位を確立しています。
同社の歴史、強み、製品哲学、そして未来への取り組みについて詳説します。
1.企業概要:下地から仕上げまでのトータルコーディネーター
菊水化学工業は、愛知県名古屋市に本社を置く、東証スタンダード上場の建築資材メーカーです。
| 項目 | 内容 |
| 商号 | 菊水化学工業株式会社 (Kikusui Chemical Industries Co., Ltd.) |
| 設立 | 1959年(昭和34年)5月 |
| 本社所在地 | 愛知県名古屋市中区栄1丁目3番3号 AMMNATビル |
| 上場市場 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
| 経営理念 | 社是「みんなのために よりよい商品 ゆたかな愛情」 |
同社の最大の特徴は、塗料業界の中でも特に「建築仕上材(下地調整材、吹付材、塗り壁材)」に強い点にあります。
一般的なペイントメーカーが「色を塗る液体」に重点を置くのに対し、菊水化学工業は「建物の壁そのものを作る材料」から「最終的な化粧」までを一貫して提供できる稀有な存在です。
2.沿革:日本の「壁」を革新し続けた歴史
創業と吹付材の普及(1950年代〜1970年代)
戦後の高度経済成長期、住宅やビルが次々と建設される中、壁をいかに効率よく、美しく仕上げるかが課題でした。
1959年に創業した菊水化学工業は、セメント系や合成樹脂系の吹付材をいち早く開発。
それまでの左官職人による手仕事に代わる、スプレーによる「吹付塗装」という新しい工法を普及させ、日本の近代建築のスピードアップに大きく貢献しました。
機能性の追求と多角化(1980年代〜1990年代)
建築物が多様化するにつれ、単なる「美しさ」だけでなく「保護機能」が求められるようになりました。
同社は、ひび割れに追従する弾性塗料や、汚れに強い低汚染塗料を次々と投入。
1988年には名古屋証券取引所に、そして1991年には東京証券取引所に上場し、名実ともに業界のトップランナーとなりました。
環境と健康の時代(2000年代〜現在)
「シックハウス症候群」が社会問題化する以前から、菊水化学工業は自然由来の素材に注目していました。
後述する「ケナフ」や「卵の殻」を利用した製品など、環境負荷を低減し、住む人の健康を守る製品開発を経営の柱に据え、現在に至ります。
3.菊水化学工業の「3つの強み」
① 下地調整材からの一貫体制
建物の塗装において最も重要なのは「下地」です。
下地が悪いと、どんなに高級な塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいます。
菊水化学工業は、コンクリートの凹凸を直す下地調整材において国内屈指のシェアを持っており、「下地と仕上げの相性」を完璧にコントロールできることが、施工店や設計者からの絶大な信頼に繋がっています。
② 多彩なテクスチャー(意匠性)
同社の製品は、色だけでなく「質感」のバリエーションが非常に豊富です。
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塗り壁調: 職人の手技を感じさせる土壁風の仕上げ。
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石目調: 天然石を散りばめたような重厚感のある仕上げ。
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特殊意匠: 凹凸や模様をつけることで、光の当たり方によって表情を変える壁面。
このように、建築家のこだわりを形にする「表現力」が同社の武器です。
③ 環境への飽くなき挑戦
同社は「エコマーク」認定製品を多数保有しており、その開発思想は非常にユニークです。
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バイオマス資源の活用: 成長の早い植物「ケナフ」を配合した壁材。
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未利用資源のリサイクル: 卵の殻(マヨネーズ工場などから排出)を再利用した「エッグウォール」シリーズ(関連会社との連携)など、循環型社会を意識した製品群。
4.象徴的な製品ラインアップ
①建築仕上材の代名詞「キクスイ」ブランド
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ガイナ(断熱塗料): 宇宙技術を応用したセラミック塗料。遮熱・断熱性能が極めて高く、夏は涼しく冬は暖かい住環境を実現します(提携製品)。
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グラナダ: 意匠性塗料の代表格。多様な模様を施すことができ、商業施設から戸建住宅まで幅広く採用されています。
②高耐候性塗料「ラーテル」「ロイヤル」シリーズ
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紫外線に強いシリコン樹脂やフッ素樹脂をベースにした外壁用塗料。近年では、ラジカル制御技術を搭載し、塗り替え周期を大幅に延ばす製品が主力となっています。
③自然派内装材「ケナフウォール」
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二酸化炭素の吸収能力が高いケナフを使用。調湿機能や消臭機能を備え、室内環境を快適に保つ「呼吸する壁」として評価されています。
5.技術開発の最前線:ナノ技術と省エネ
菊水化学工業の研究開発は、常に「現場の困りごと」と「地球の未来」を向いています。
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ナノ親水性技術: 汚れが雨とともに流れ落ちるセルフクリーニング機能を、ナノレベルの粒子制御で実現。メンテナンスコストの削減に直結します。
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遮熱・断熱システム: 塗料単体だけでなく、断熱材と仕上げ材を組み合わせた「外断熱工法」にも注力。建物全体のエネルギー効率を向上させ、カーボンニュートラル社会への貢献を目指しています。
6.社会的責任とサステナビリティ
同社は「きれいな街づくり」を標榜し、景観の保護にも取り組んでいます。
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文化財の修復: 歴史的な建造物の外観を損なわずに保護する特殊な塗材の提供。
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防災への貢献: 建物の崩壊やコンクリートの剥落を防ぐ補強工法の開発。
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地域貢献: 本社を置く名古屋を中心とした地域社会での活動や、災害時における被災建物の復旧支援など。
7.まとめ:次の時代の「壁」を創る
菊水化学工業は、単に「色を塗る」だけの会社ではありません。
それは、建物を守り、人々の生活を彩り、地球環境を再生するための「皮膜」を科学する集団です。
住宅のストック化(古い建物を大切に使う)が進む日本において、建物の寿命を延ばし、かつ美しく保つ同社の技術は、これまで以上に重要性を増しています。
創業から続く「人、そして環境にやさしいものづくり」という信念は、SDGsという言葉が生まれるずっと前から同社の根底に流れる哲学であり、それは次の100年も変わることのない、菊水化学工業のアイデンティティなのです。
意匠性のある外壁、例えばジョリパット仕上げの外壁などへの塗装に使用される塗料は、菊水化学工業がリードします。
様々な外壁に一番合う塗料を選択し、より良い塗装工事へと導くお手伝いをさせていただきます。
静岡県沼津市・三島市・富士市、静岡市を中心として、静岡県にお住いの皆様におかれましては、塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っておりますので、是非ともご利用ください。
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