『大日本塗料株式会社』の紹介【2026年1月24日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
【2026年1月24日更新】
皆さん、おはようございます。
塗料メーカーの紹介第八弾は、日本国内第3位の塗料会社である「大日本塗料株式会社」です!
大日本塗料株式会社:https://www.dnt.co.jp/
大日本塗料株式会社(以下、DNT)は、日本の塗料業界において、日本ペイント、関西ペイントに次ぐ国内第3位の地位を築いている総合塗料メーカーです。
その歴史は日本の近代化と密接に関わっており、特に「防食(サビ止め)」や「重防食」の分野においては、他社の追随を許さない圧倒的な技術力とシェアを誇ります。
本稿では、大日本塗料の歴史、強み、製品群、そして未来への戦略について、約5,000字のボリュームを見据えて詳説します。
1.企業概要:日本のインフラを支える守護神
大日本塗料は、1929年(昭和4年)に日本電池株式会社(現:ジーエス・ユアサ コーポレーション)の塗料部門が独立して誕生しました。
| 項目 | 内容 |
| 商号 | 大日本塗料株式会社 (DAI NIPPON TORYO CO., LTD.) |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市中央区南船場1-18-11 SRビル長堀 |
| 代表者 | 代表取締役社長 里 隆幸 |
| 上場市場 | 東京証券取引所 プライム市場 |
DNTの特徴は、住宅などの「一般建築」だけでなく、橋梁、プラント、船舶、鉄道、自動車、家電製品など、極めて多岐にわたる産業分野でトップシェアの製品を持っている点にあります。
2.沿革:鉛蓄電池から「防食の権威」へ
創業のルーツ
大日本塗料のルーツは、蓄電池に使用される「鉛」の加工技術にあります。
鉛蓄電池の製造過程で生じる酸化鉛を有効活用し、防錆(サビ止め)塗料を開発したことが同社の始まりです。
この「金属を腐食から守る」というDNAが、現在の重防食分野での圧倒的な強みに繋がっています。
高度経済成長とインフラ整備
戦後、日本の復興とともにDNTの技術は花開きました。
新幹線(0系)の車体塗装、瀬戸大橋や明石海峡大橋といった長大橋の防食塗装、さらには東京スカイツリーの塗装など、日本の国家プロジェクトの多くにDNTの塗料が採用されてきました。
多角化とグローバル展開
1960年代以降は、住宅用塗料、自動車用塗料、さらには粉体塗料やジェットインクといった先端分野へも進出。
現在は中国、東南アジア、北米などにも拠点を置き、グローバルな供給体制を整えています。
3.大日本塗料の「4つの柱」
DNTの事業は、主に以下の4つのセグメントで構成されています。
① 構造物・重防食塗料(DNTの真骨頂)
橋梁、ダム、石油タンク、発電所などの巨大インフラをサビから守る分野です。
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圧倒的シェア: 特に橋梁用塗料では国内トップクラスのシェアを誇ります。
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長期耐久性: 一度塗ると数十年メンテナンスが困難な場所が多いため、超高耐候性のフッ素樹脂塗料や、サビを化学的に封じ込める下塗り材などが活躍しています。
② 建築用塗料
戸建住宅、マンション、公共施設などの外壁・内装用です。
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Vシリーズ: 建築用塗料の主力ブランド。シリコン、フッ素、無機など、用途に応じた多彩なラインナップがあります。
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環境対応: 水系塗料や、シックハウス症候群の原因物質を吸着・分解する機能性内装塗料に注力しています。
③ 工業用塗料
自動車部品、家電、建機、アルミサッシなどの工場製品用です。
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速乾性と美粧性: ライン生産の効率を落とさない速乾性と、製品の価値を高める美しい仕上がりが求められます。
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電着塗料: 複雑な形状の金属パーツをプールのようにつけて塗装する技術にも強みがあります。
④ 粉体塗料
環境負荷が極めて低い「次世代の塗料」として注目されている分野です。
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溶剤ゼロ: 液体ではなく「粉」を静電気で付着させて焼き付けるため、シンナー(VOC)を一切使用しません。DNTはこの分野で国内先駆者の一社です。
4.象徴的な技術と製品
重防食の傑作「DNTグリーンリッチ」
環境負荷低減と高耐候性を両立させた、次世代の重防食システムです。
従来の重防食塗料は有害な物質を含むこともありましたが、このシリーズは「長寿命化による資源保護」と「低公害」を同時に実現しています。
建築リフォームの決定版「マイティー万能水性」
プロの職人から高い支持を得ている、多目的水性塗料です。
鉄、木、コンクリート、プラスチックなど、あらゆる下地にこれ一本で対応できる利便性があり、現場の効率化に大きく貢献しています。
東京スカイツリーへの採用
世界一高い自立式電波塔である東京スカイツリーの塗装には、DNTの超高耐候性フッ素樹脂塗料が採用されました。
地上数百メートルの過酷な日照と風雨に耐え、かつ美しい「スカイツリーホワイト」を長期間維持する技術は、世界最高峰の証明と言えます。
5.研究開発とイノベーション
DNTは、売上高に対する研究開発費の比率が高く、「技術のDNT」としての矜持を持っています。
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分析技術: 塗膜が数十年後にどうなるかをシミュレーションする加速劣化試験や、原子レベルでの界面分析を行っています。
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カラーデザイン: 単に色を作るだけでなく、心理学的なアプローチから「癒やされる空間の色」や「注意を促す色」などを研究する「カラーデザインセンター」を擁しています。
6.ESG・サステナビリティへの取り組み
現代の塗料メーカーにとって、環境対策は最優先課題です。
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脱溶剤化(水系・粉体へのシフト): 大気汚染の原因となるVOCの排出削減。
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遮熱・断熱塗料: 建物に塗ることで空調効率を高め、CO2削減に寄与。
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海洋環境保護: 船舶用塗料において、海を汚さない防汚塗料の開発。
7.まとめ:未来を塗り替える力
大日本塗料は、創業からの「防食技術」という確固たる軸を持ちながら、時代の変化に合わせて常に形を変えてきました。
私たちが普段何気なく渡っている橋、乗っている電車、住んでいるマンション、使っている家電。
そのすべてにDNTの技術が「膜」となって寄り添い、守り続けています。
「地味だが無くてはならない」インフラの守護神としての役割を果たしつつ、今後は「より楽しく、より環境に優しい」彩りを提供することで、世界の持続可能性を支えていく企業と言えるでしょう。
一般家庭においてもウレタン樹脂塗料の先駆者として、非常に良い塗料を現在も作り上げています。
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