『関西ペイント株式会社』の紹介【2026年1月15日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
【2026年1月15日更新】
皆さん、おはようございます。
塗料メーカーの紹介第四弾は、西の塗料総合メーカーとして有名な「関西ペイント株式会社」です!
関西ペイント株式会社:https://www.kansai.co.jp/
関西ペイント株式会社について、その歴史、事業構造、技術的強み、そしてグローバル戦略までを網羅的に詳しくまとめました。
関西ペイント株式会社(英: KANSAI PAINT CO.,LTD.)は、1918年の創業以来、100年以上にわたり日本の、そして世界の塗料・コーティング市場を牽引してきた総合塗料メーカーです。
通称「カンペ」の名で親しまれ、ブランド名「ALESCO(アレスコ)」を掲げて、自動車、建築、工業、船舶など、あらゆる産業分野に高機能な塗料を提供しています。
1.会社概要:日本を代表するグローバル企業へ
関西ペイントは、大阪市北区(梅田)に本社を置く東証プライム上場企業です。
連結売上高は約5,800億円(2025年3月期見込み)に達し、従業員数は連結で17,000名を超える規模を誇ります。
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創業:1918年(大正7年)5月
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代表者:代表取締役社長 毛利 訓士
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主要拠点:日本(平塚・名古屋・小野など)、インド、欧州(ヘリオス社等)、アジア各国、アフリカ
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世界シェア:世界塗料メーカーランキングで第8位前後、自動車用塗料では世界トップクラスのシェアを誇ります。
2.歴史とあゆみ:技術立社としての原点
関西ペイントの歴史は、日本の塗料産業の近代化そのものです。
創業期:純国産技術への挑戦
1918年、技術者であった玉水弘が、三菱商事などの支援を受けて尼崎市で創業しました。
当時は輸入品が主流であった中、純国産の高品質な塗料を作ることを目指しました。
1926年には、日本初のラッカー塗料「セルバ」を発売。
これが後の自動車塗装の発展に大きく寄与することになります。
高度経済成長期:自動車・建築市場の拡大
戦後、日本のモータリゼーションと共に急成長を遂げました。
特に自動車用塗料において、トヨタ自動車をはじめとする主要メーカーとの強固な信頼関係を築き、1950年代には国内トップシェアの地位を確立。
また、1958年に竣工した東京タワーの塗装にも関西ペイントの塗料が採用され、日本のシンボルを守り続けています。
グローバル化:アジア、そして世界へ
1960年代から海外進出を開始。
1965年にはシンガポールへ投資し、その後インド、中国、東南アジアへと拠点を拡大しました。
2010年代に入ると、南アフリカのフレッコー(現・関西プラスコン)の買収や、欧州のヘリオス・グループの買収を通じて、文字通り「五大陸すべて」に事業基盤を持つグローバルカンパニーへと進化しました。
3.主要事業セグメント
関西ペイントの強みは、特定の分野に偏らず、幅広い領域でトップクラスのシェアを持っている「ポートフォリオのバランス」にあります。
① 自動車用塗料事業(屋台骨)
世界中を走る自動車の多くに関西ペイントの技術が使われています。
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特徴:非常に高い耐候性、鮮やかな色彩、そして塗装プロセスの効率化(CO2削減)を実現する技術が求められる分野です。
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強み:インド市場において圧倒的なシェア(約半数)を持っており、スズキなどの日系メーカーのみならず、現地メーカーとも深く連携しています。
② 建築用塗料事業
住宅やビルの外壁、内装に使用される塗料です。
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特徴:単なる着色だけでなく、遮熱・断熱機能、抗菌・抗ウイルス機能などが付加されています。
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代表製品:「アレスシックイ」。日本の伝統的な「漆喰」を塗料化した製品で、消臭やウイルス抑制効果があり、病院や公共施設で高く評価されています。
③ 工業用塗料事業
家電、建機、飲料缶、鋼製家具など、工場ラインで塗装される製品向けの塗料です。
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特徴:速乾性や硬度、防錆機能が重視されます。特に飲料缶(アルミ缶・スチール缶)の内面塗装において高い技術を持ちます。
④ 船舶・防食用塗料事業
橋梁や石油プラント、船舶を錆から守るための重防食塗料です。
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特徴:海水や過酷な気象条件に耐える必要があります。LNGタンカーや明石海峡大橋などの巨大インフラを支えています。
4.関西ペイントの「3つの強み」
①圧倒的な研究開発力
関西ペイントは「技術のカンペ」とも称されます。
神奈川県平塚市にあるR&Dセンターを中心に、世界各地の研究所が連携。
塗料を単なる「色を塗る液体」ではなく、「機能を付与する薄膜(薄い膜)」として捉え、ナノテクノロジーを駆使した新素材開発を行っています。
②インド市場における覇権
多くの日本企業がインド攻略に苦戦する中、関西ペイントは子会社の「関西ネロラック(Kansai Nerolac)」を通じて、インドの自動車塗料市場でトップシェアを握っています。
インドの急速なモータリゼーションと都市化の波を最もダイレクトに享受している日本企業の一つです。
③環境対応技術(サステナビリティ)
塗料業界は、化学物質(VOC:揮発性有機化合物)の排出削減という大きな課題を抱えています。
関西ペイントは、業界に先駆けて水性塗料への転換や、塗装工程でのエネルギー消費を抑える「低温硬化塗料」を開発。
顧客企業の脱炭素化を強力にサポートしています。
5.今後の戦略:第18次中期経営計画と未来
現在、関西ペイントは「塗料で人を幸せにする」というビジョンのもと、以下のような変革を進めています。
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日本・インド・欧州の3極体制の強化: 成熟市場の日本、成長市場のインド、そして高付加価値・工業用塗料に強い欧州の3本柱で利益を最大化する戦略です。
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非塗料分野への展開: 培った樹脂合成技術を活かし、電子材料やバイオ関連製品など、塗料以外の高機能素材分野への進出も加速させています。
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資本効率の追求: 近年では積極的な自己株式買いや事業の取捨選択(アフリカ事業の一部売却など)を行い、ROE(自己資本利益率)の向上を重視した経営へシフトしています。
6.まとめ
関西ペイントは、単なる「ペンキ屋」の枠を超え、先端化学技術で地球環境や人々の暮らしを守る「コーティング・ソリューション・カンパニー」へと脱皮を図っています。
「東京タワー」から「最新の電気自動車」、さらには「インドの家々」まで。
私たちの身近な至るところに、関西ペイントの100年の歴史と技術が息づいています。
弊社でも関西ペイントの塗料を使用する場合が多々あります。
日本ペイント同様、非常に安定した塗料のため、使用する際には安心感があります。
また、低汚染塗料分野や遮熱塗料分野において、最先端の塗料を提供している技術があります。
様々な提案をさせて頂く中で、関西ペイントの塗料を使用している場合には是非とも注目してください!
静岡県沼津市・三島市・富士市、静岡市を中心として、静岡県にお住いの皆様におかれましては、塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っておりますので、是非ともご利用ください。
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