『エスケー化研株式会社』の紹介【2026年1月10日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
【2026年1月10日更新】
皆さん、おはようございます。
塗料メーカーの紹介第二弾は、建築用塗料および仕上塗材の分野で、国内トップシェアを誇る「エスケー化研株式会社」です!
エスケー化研株式会社:https://www.sk-kaken.co.jp/
建築用塗料および仕上塗材の分野で、国内トップシェアを誇るエスケー化研株式会社(SK KAKEN CO., LTD.)。
私たちの日常生活で目にするマンション、オフィスビル、公共施設の外壁。
その多くに同社の技術が使われています。
同社がどのような歴史を歩み、なぜ圧倒的なシェアを維持し続けているのか、その全貌を「企業概要」「歴史」「事業の強み」「今後の展望」の4つの視点から詳しく紹介します。
1.企業概要:建築塗材の絶対的リーダー
エスケー化研は、大阪府茨木市に本社を置く、建築用塗料の総合メーカーです。
-
国内シェアNo.1: 建築仕上塗材における国内シェアは約53%(2024年時点)と、市場の過半数を占める圧倒的な存在です。
-
財務健全性: 自己資本比率は85%を超え、過去10年以上赤字なしという極めて強固な財務体質を誇ります。
-
グローバル展開: 「メガロアジア(大アジア)No.1」を掲げ、シンガポール、中国、マレーシア、タイ、インドネシアなど、アジア全域に製造・販売拠点を広げています。
豆知識: 一般的な「塗料(ペイント)」だけでなく、壁に厚みや模様をつける「仕上塗材(スタッコやリシンなど)」に非常に強いのが特徴です。
2.沿革と歴史:「無から有を生む」精神
同社の歴史は、1955年に創業者の藤井實氏が大阪市で設立した「四国化学研究所」から始まります。
創業期:リサイクルからのスタート
驚くべきことに、同社のルーツは「廃棄物の再利用」にあります。
創業当時は、他社から出る塗料の廃液を回収・蒸留し、溶剤として再生販売するビジネスを行っていました。
この時に培われた「資源を大切にする」「無駄を価値に変える」という考え方が、現在の経営理念「無から有を生む」に直結しています。
成長期:建築ラッシュと水性化の波
1960年代、日本の高度経済成長とともに建築需要が爆発。
同社は溶剤の精製から、自社ブランドの建築塗料製造へとシフトします。
-
1963年: 四国化研工業株式会社に社名変更。
-
1970年代: オイルショックを経験。原材料の不足に直面する中、石油依存度を下げた環境対応型製品(水性塗料など)の開発に注力し、これが後の「環境のエスケー」としての地位を確立する契機となりました。
拡大期:エスケー化研への進化
-
1991年: 現在の「エスケー化研株式会社」に社名変更。CI(コーポレート・アイデンティティ)を導入し、ブランドイメージを刷新しました。
-
1994年: 大阪証券取引所(現・東証スタンダード)に上場。
3.事業内容と製品の強み
エスケー化研の事業は、大きく分けて「建築仕上塗材事業」と「耐火断熱材事業」の2つです。
① 建築仕上塗材事業(売上の約9割)
外壁や内装を保護し、美しく彩る材料です。
-
超耐久性塗料: 「セラタイト」や「プレミアムシリコン」シリーズなど、紫外線や雨風に強く、建物の寿命を延ばす製品が主力です。
-
多意匠性仕上材: 石目調や土壁風など、単なる色塗りではない、高級感のある質感を出す技術に長けています。
-
環境対応型製品: 有害な揮発性有機化合物(VOC)を極限まで抑えた水性塗料は、学校や病院などの公共施設で高く評価されています。
② 耐火断熱材事業
建物の鉄骨を火災の熱から守る「耐火被覆材」や、省エネに貢献する断熱材を展開しています。
火災時に膨張して断熱層を作る「発泡型耐火塗料」など、特殊な技術を用いた製品を提供しています。
4.なぜ「エスケー化研」は強いのか?
競合に日本ペイントや関西ペイントといった巨大企業がいる中で、なぜ建築分野でこれほど強いのでしょうか。
強み1:建築分野への「特化」と「深掘り」
日本ペイントなどが自動車用や船舶用など幅広く手掛けるのに対し、エスケー化研は「建築用」にリソースを集中させています。
その結果、現場の職人の使い勝手や、日本の住宅事情(湿気や狭小地での施工など)に最適化された製品開発が可能になっています。
強み2:圧倒的な営業ネットワークとスピード
全国に50カ所以上の営業拠点を持ち、設計事務所からゼネコン、町の塗装店まで細かくフォローしています。
「現場でトラブルがあればすぐに駆けつける」という泥臭い営業力と、ニーズを即座に開発へフィードバックするスピード感が、シェア5割超えの源泉です。
強み3:コスト競争力と自社一貫体制
原材料の調達から製造、物流までを自社グループで効率化。
高品質ながら、大量生産によるコストメリットを活かした価格設定が、大規模マンション改修などのコンペで圧倒的な強みを発揮します。
5.業績と今後の展望(2026年時点の視点)
近年の業績は極めて堅調です。
2025年度の決算でも、売上高は1,000億円の大台を超え、過去最高水準を維持しています。
今後の戦略:ストック市場へのシフト
新築着工数が減少する日本国内において、同社は「改修・メンテナンス市場」を最重要視しています。
-
マンション大規模修繕: 12〜15年周期で行われる修繕工事において、エスケー化研の製品は「標準仕様」として採用されることが多く、安定した収益源となっています。
グローバル展開の加速
国内で培った「高品質・環境対応」のノウハウを武器に、東南アジアやインドでのシェア拡大を狙っています。
特に、急速な都市化が進むベトナムやインドネシアでは、高層ビル向けの需要が急増しており、同社の高耐久塗料が選ばれています。
6.まとめ
エスケー化研は、創業時の「リサイクル」という視点を忘れず、常に現場のニーズに応える製品を出し続けてきた企業です。
派手な広告宣伝よりも「製品の質」と「現場への対応」を重んじる職人気質な社風が、業界内での揺るぎない信頼に繋がっています。
日本の街並みの半分を彩っていると言っても過言ではない同社は、これからも「建物を守り、価値を高める」という重要な役割を担い続けるでしょう。
弊社においてもエスケー化研の塗料を使用する場面が多くあります。
一般的には、前回ご紹介した日本ペイントの方が認知度は高いのかもしれませんが、一般家庭においてはあらゆる場面において使用するメーカであるため、是非とも覚えておいてください!
静岡県沼津市・三島市・富士市、静岡市を中心として、静岡県にお住いの皆様におかれましては、塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っておりますので、是非ともご利用ください。
下記(↓)ショールームにお越しください!
皆様にお会いできることを楽しみにしております!

Instagram始めました!
👇アカウントはこちら👇
https://www.instagram.com/nurikaejouhoukan

三島市を中心に静岡県東部の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館|外壁塗装・屋根塗装のことならお任せ (nurikae-no1.jp)
<清水町本店> 駿東郡清水町堂庭209-5 2階 (清水町役場東隣)
🆓☎:0120-946-090

<富士店> 富士市荒田島町1-5
🆓☎:0120-67-3355


#塗替え情報館#大栄塗装工業#塗装工事#外壁塗装#屋根塗装#付帯物塗装#ショールーム#静岡県#静岡県東部#三島市#沼津市#富士市#静岡市#清水町#裾野市#御殿場市#伊豆の国市#伊豆市#伊東市#熱海市#下田市#富士宮市#長泉町#函南町#小山町#東伊豆町#西伊豆町#南伊豆町#松崎町#河津町#エスケー化研株式会社#SK#水性セラミシリコン#プレミアムシリコン#クールタイトF














