『日本ペイント株式会社』の紹介【2026年1月8日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
【2026年1月8日更新】
皆さん、おはようございます。
本日から、塗料メーカーの紹介を簡単にしていきたいと思っています!
第一弾は誰もが知っているメーカー、「日本ペイント株式会社」です!
日本ペイント株式会社:https://www.nipponpaint.co.jp/
日本を代表する総合塗料メーカー、日本ペイント株式会社。
140年以上の歴史を持ち、現在はグローバル市場で世界第4位(アジア1位)のシェアを誇る日本ペイントグループの中核企業です。
昨年の最新動向を含め、その歩み、事業の強み、そして未来への戦略をまとめてみました。
日本ペイント株式会社:彩りと機能で世界を変える「コーティング・メジャー」の正体
1.イントロダクション:塗料の枠を超えた「アセット・アセンブラー」
日本ペイント(ニッペ)と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは建築現場のペンキやDIY用の缶かもしれません。
しかし、現在の彼らは単なる「ペンキ屋」ではありません。
親会社である日本ペイントホールディングス(NPHD)は、2020年代に入り「アセット・アセンブラー(資産の集合体)」という極めてユニークな経営モデルを確立しました。
これは、世界中の優れた塗料・周辺事業企業を買収し、それぞれの自律性を尊重しながらグループ全体の価値を最大化する戦略です。
日本ペイント株式会社は、その巨大なグローバルネットワークにおいて、日本国内の建築・構造物・自動車補修市場を牽引するフロントランナーとしての役割を担っています。
2.歴史とあゆみ:明治から続く「国産塗料」のプライド
日本ペイントの歴史は、日本の近代化の歴史そのものです。
創業の志
1881年(明治14年)、茂木重治郎らによって「光明社」として設立されました。
当時の日本は、軍艦や鉄道などの近代インフラ整備に不可欠な塗料を輸入に頼っていました。
重治郎は「塗料の国産化こそが国力に資する」という強い信念を持ち、亜鉛華(酸化亜鉛)を用いた国産初の洋風塗料の製造に成功しました。
技術のパイオニアとして
1898年に「日本ペイント製造株式会社」へと改称。
その後、戦前・戦後を通じて日本初の耐アルカリ性塗料や自動車用塗料の開発など、常に業界の「初」を塗り替えてきました。
3.事業ポートフォリオ:あらゆるシーンを支えるコーティング技術
日本ペイントの強みは、その圧倒的な事業領域の広さにあります。
① 建築用塗料(汎用塗料)
住宅、ビル、マンション、公共施設などの外壁や内装に使用される塗料です。
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遮熱・断熱塗料: 2020年代、気候変動による猛暑が社会問題となる中、建物の温度上昇を抑える「サーモアイ」などの高機能塗料が注目を集めています。
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抗ウイルス・抗菌塗料: 「パーフェクトインテリア エアークリーン」に代表される、室内光でウイルスを抑制する技術は、パンデミック以降の標準仕様となりつつあります。
② 構造物・重防食塗料
橋梁、プラント、鉄塔など、過酷な環境下にある大型構造物を守る塗料です。
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防食技術: 2025年現在、老朽化する社会インフラのメンテナンスが急務となっており、一度の塗装で数十年持たせる超耐久性コーティングの需要が急増しています。
③ 自動車用・補修用塗料
新車ライン向けのコーティングはグループ会社が担いますが、日本ペイント株式会社は主に「補修(リパニッシュ)」市場で強みを発揮します。
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カラーマッチング技術: 自動車の進化に伴い、パールやメタリック、マットなど複雑な塗装が増えています。ニッペの高度な色合わせシステムは、板金塗装の現場で絶大な信頼を得ています。
4.2025年の最前線:環境とデジタルが生むイノベーション
2025年、日本ペイントは大きな技術的転換期を迎えています。
ライフサイクルアセスメント(LCA)への対応
環境意識の高まりを受け、塗料の「製造時」だけでなく「塗装時」や「廃棄後」までのCO2排出量を算定するサービス「SUSTAINA SYSTEM」を本格稼働させました。
これにより、顧客企業はどの塗料を使えば脱炭素に貢献できるかを数値で判断できるようになりました。
次世代モビリティへの貢献
自動運転時代の到来を見据え、「ターゲットラインペイント」という特殊塗料を開発しています。
これは自動運転車に搭載されたLiDAR(ライダー)などのセンサーが認識しやすい特殊な顔料を含んだ路面用塗料で、インフラ側から自動運転を支えるという新しい発想です。
東京イノベーションセンターの本格稼働
2025年、国内研究開発の中核拠点である「東京イノベーションセンター」が全面稼働。
ここでは、塗料の分子構造をシミュレーションする計算科学や、ロボットによる自動塗装技術の研究が進められており、「化学メーカー」から「テクノロジー企業」への脱皮を象徴する場所となっています。
5.グローバル戦略:アジアNo.1から世界No.1への挑戦
日本ペイントグループは、今や売上の約80%以上を海外で稼ぎ出しています。
アジアでの圧倒的地位
シンガポールのウットラム・グループとの戦略的提携により、中国や東南アジアで圧倒的なシェアを誇ります。
特に中国市場では「立邦(Nippon Paint)」ブランドは、知らない人がいないほどの国民的ブランドとして定着しています。
「自律・分散型経営」の強み
ニッペのグローバル戦略が他社と違うのは、日本から指示を出すのではなく、現地のリーダーに経営を任せる「自律・分散型」である点です。
トルコのBetek Boya、オセアニアのDuluxGroupなど、買収した現地のトップ企業がそのままのブランドで、現地のニーズに合わせたスピード経営を行う。
この柔軟さが、予測不能な国際情勢(2025年のトランプ政権復活など)における高いリスク耐性を生んでいます。
6.サステナビリティ:持続可能な社会を「塗る」
塗料には、資源を保護するという本質的なサステナビリティがあります。
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資源保護: 塗装によって構造物の寿命を延ばすことは、建て替えに伴う膨大な資源消費と廃棄物を削減することに直結します。
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海洋環境保護: グループ会社の日本ペイントマリンでは、船底に付着する生物を抑え、燃料消費(=CO2排出)を劇的に減らす、重金属を含まない防汚塗料を展開しています。
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社会貢献: 「HAPPY PAINT PROJECT」を通じて、学校や公園の壁画制作、歴史的建造物のボランティア塗装など、色彩の力で地域社会を豊かにする活動を継続しています。
7.展望:日本ペイントが描く「2030年」の景色
これからの日本ペイントは、単なる「表面を覆う材料」の提供者から、「空間の価値を定義するソリューションプロバイダー」へと進化していくでしょう。
センサー機能を備えたスマートコーティング、エネルギーを生み出す発電塗料、そしてAR(拡張現実)と連動して色が変わる壁紙……。
かつて明治の創業者が夢見た「塗料による国力増強」は、今や「コーティングによる地球規模の課題解決」へとスケールアップしています。
8.まとめ
日本ペイントの強さは、140年培った「化学の底力」と、アセット・アセンブラーとしての「しなやかな経営」の融合にあります。
2025年、不確実な世界情勢の中でも、私たちの身の回りにある「色」の裏側で、この会社は今日も静かに、しかし力強く進化を続けています。
以上のように、日本ペイントは常に進化を続けています。
一般のご家庭で使用する塗料においても、「ニッペ信者」と言われるほどのニッペの塗料愛好家は存在しており、日本ペイントの塗料だけ使用してくれと言われるお客様もいらっしゃいます。
実際の塗料も非常に安定した塗料であり、不都合が起きたことは聞いたことがありません。
それくらい信頼感のあるメーカーであると言えます。
塗替え情報館でも、日本ペイントの塗料をよく使用します。
これからも日本ペイントの塗料の進化に負けない様に、我々も勉強を重ねてまいります!
静岡県沼津市・三島市・富士市、静岡市を中心として、静岡県にお住いの皆様におかれましては、塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っておりますので、是非ともご利用ください。
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