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潜在能力の開発!【2025年6月16日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館

現場日記

2025.06.16 (Mon) 更新

【2025年6月16日更新】

 皆さん、おはようございます。

 塗替え情報館・清水町本店のアドバイザー、佐野です。

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 最近は真面目に「塗料について」書き続けてきました。

 塗料をもっと詳しく教えて欲しいという要望に応えさせて頂いた形になりました。

 私自身もよく調べることで新たな知識を蓄えることができた機会となり、非常に有意義でした。

 このように、まだ表面には現れていないけれども、将来的に発揮できる可能性がある能力のこと潜在能力と言います。

 本人自身もその能力に気づいていないことも多く、適切な機会や環境が与えられたとき初めて顕在化する能力だと言われています。

 私が指導してきた野球においても、この能力を表面化させるべく、あの手この手で指導をしてきたことを思い出します。

 本日は、この潜在能力という面で書き進めていきます。 

潜在意識

 

1.できると思い込む!

 私が一番最初にメンタルトレーニングに触れた約30年前では、「ポジティブシンキング」について強く言われていました。

 「ポジティブになれ」と言われても実際にそう思考を変えることは難しいため、実際に「ポジティブ」になるために必要な考えや行動指針、事前準備などを教わったことを思い出します。

 そんなメンタルトレーニングも進化をし、脳のメカニズムを踏まえてメンタルへのアプローチへと変化してきました。

 しかし、ベースは「ポジティブになる」事であり、そのための方法論をより具体的に学ぶことができるようになりました。

 そんな中で、メンタルトレーナーから教わったことを書いてみます。

 

 人は、自分ができないと思っていることは絶対にできません。

 潜在意識(意識していない、または意識できない部分・無意識のこと)レベルでできると思っていることはできます。

 つまり、「うまくいくのが当たり前」「失敗するなんてありえない」このあたりのレベルの話です。

 例えば、「箸を使うことができる」「転ばずに歩くことができる」「日本語を読むことができる」などは特に意識はしていないでしょうが、できると潜在意識で思っているはずです。

 このように潜在意識でできると思っていることは上手くできるのです。

 しかし、潜在意識で無理だと自分が判断してしまったことはどんなことでもできなくなるのです。

 スランプや伸び悩みなどで心に壁を作ってしまう選手はこのパターンです。

 では、潜在意識を変えることはできないのでしょうか。

 変えることは可能です。

 方法として、いちばん簡単な方法は、潜在意識レベルで「できる」と感じるようになるまで、毎日できると自分に言い聞かせることで、そうすれば潜在意識に少しずつ変化が出てくるようになるのです。

 潜在意識も毎日言われ続けていると、「あれ?そうだったんだ」と思うようになるのです。

 だから毎日、それを何回も自分に言い聞かせましょう。

 それによって、少しずつ自分の潜在意識に語りかけることができるし、変化を起こすことができるようになるのです。

 嘘でもいいのです。

 毎日自分はできると信じ込みましょう。

 そして、それを本当にできるようになるまで疑うことなく言い続けることで、本当にできるようになるのです。

 

 こんな話を聞いて、何でも「できる」「やってみよう」と考えることから始めました。

 もちろん、「100mを1秒で走ることはできる!」などという夢想家のすることではなく、今の自分に現実的に当てはまる事、逃げ続けてきたことを”具体的に”「できる」と置き換えてみました。

 すると、「自分は低血圧で、朝がすごく苦手だから遅刻をしてしまう。」と言っていた選手も、「遅刻しないで登校することができる」と自分に言い聞かせ続けた結果、遅刻をすることがなくなりましたし、「野球で疲れたから勉強ができない。する時間がない。」と言っていた選手も、「30分の継続的な勉強を必ずやり遂げる」と言い聞かせ続けたことで、成績が向上してきました。

 「できる」と思う事の大切さや、やろうとすることの必要性を選手から学ばせてもらったと思っています。

 反対に、「できる」という抽象的な発言だけは避けるようにしてきました。

 「賭博黙示録 カイジ(福本伸行著 講談社)」のあるシーンにおいて、主人公・カイジが地上74mの鉄骨渡りに挑戦するときに、仲間を鼓舞した言葉に対して、主催者側の一人がこうつぶやきます。

 

 最初あの男は、この橋を渡ろう、と言っていたが、話の終わりでは、やれる、できるという言い方に変わった。

 奴も恐れているのだ。

 恐れているからその行為を具体的に表現する渡るという言葉を無意識に避け、やれる、できるなどという言い方をする。

 

 ただ単純に、できると鼓舞することは大切なことではありますが、それだけを闇雲につぶやくことだけでは到達できない場所があることをここで考えさせられました。

 だからこそ、「●●をすることはできる!」と具体的に言う事で行動が明確になり、まさに暗示に掛けられたような感覚となり、潜在能力が開いていくことになるという事なのです。

 

2.潜在能力の使い方

 1のように、自分はできると言い続けた結果、時間はかかるかもしれませんが希望通りの成果を出せるようになってきてからが今度は大切です。

 なぜならば、潜在能力が顕在化したとしても、数値に置き換えればそれは10段階で1程度しか開いていない可能性もあるため、もっともっとできることがあるという事に繋がるからです。

 例えば先程も学習時間もそうです。

 30分できるようになったら45分に伸ばしていくべきですし、最終的なゴールは大学受験や検定試験に足るだけの能力を身に着けられる時間まで伸ばしていくべきなのです。

 そのため、「できる」ようになってからがとても大切で、できるから「より(うまく)できる」へと転換していく必要があります。

 「より(うまく)できる」ようになるためには、それ相応の時間も必要ですが、自己暗示も引き続き必要です。

 ここを忘れずに進まないと、潜在能力が顕在化したとしても現状より少し上がった能力を維持するだけで終わってしまう可能性があるからです。

 それでは最終的な目標である「人生を豊かにする」にはつながっていかない恐れがあると考えられます。

 

3.塗装業界で「できる」ことを増やすためには

 私たち塗替え情報館では、お客様のニーズに応えて「できること」を増やしていけるように努力をしています。

 お客様のニーズも多岐に渡るため、それ相応の努力が私たちにも必要になってきます。

 劣化の状態もそれぞれで異なりますし、材質も異なるため、同じような提案をすることになるかもしれませんが、100人いたら100通りの報告と施工方法になる事は間違いありません。

 お客様にとっては、究極は「塗装なんてしなくても快適に住み続けられる」ことが理想だと思っていますし、「塗装って本当に必要なの?」と問いかけてこられる方も多数います。

 それが私たちの「できる」ことを増やすきっかけになっていくのです。

 「このような提案をしたらお客様に納得して頂ける」ための方法論を「これは無理でしょ」から「こうすればできる」へと転換して、「工事の是非」も含めて報告をするようにしています。

 これこそが塗装業界における潜在能力の顕在化であり、私たち塗替え情報館における飛躍のきっかけに繋がります。

 塗料や工法、道具も日々進化するため、それに付いていかなければなりません。

 私たち塗替え情報館は、常に「できる」を念頭において、お客様と接し、潜在能力の開花へと繋げていきます。

 

4.まとめ

 6/14にアップしたブログの無機有機複合塗料は、約15~20年ほど前に確立された塗料技術です。

 20年以上の耐久年数があると各メーカーはうたっていますが、実際は発売されてからそこまでの年月は経っておらず、理論上の話で私たちも提案をしています。

 しかし、高耐久であることは間違いはなく、良い商品であることも間違いがありません。

 そのために、20年以上の耐久年数になることの理屈を明確にしたうえで、お客様に提案をすることで初めて無機有機複合塗料の革新さを伝えることができます。

 そのために、「20年以上の耐久年数がある」ことを前提に話が「できる」自分たちで居る必要があると思います。

 常にバージョンアップをしている塗替え情報館に、お家のどの様なことでも構いませんので相談をしてみてください!

 静岡県沼津市・三島市・富士市、静岡市を中心として、静岡県にお住いの皆様におかれましては、塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っておりますので、是非ともご利用ください。

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 皆様にお会いできることを楽しみにしております!

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代表取締役 渡邉 則幸
NORIYUKI WATANABE

初めまして。こんにちは。塗替え情報館代表の渡邉則幸と申します。

この度は、弊社塗替え情報館の外壁塗装&雨漏り専門ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!

弊社のホームページをご覧になっているという事は、外壁塗装や屋根塗装、雨漏りの補修を考えていらっしゃる事と思います。 お客様とお話しする中で、「長持ちする最高の塗料を、少ないお金で、短い工期で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修をすぐさま終わらせたい」というお考えをお持ちの方がいらっしゃいます。

しかしながら、相場以上に安い価格の見積りを出す会社は、塗料メーカーが指定している以上に塗料を薄めて使用したり、3度塗りで強固な膜厚を作らなければいけないところを2度塗り・ 1度塗りにして工程を省いたり、理由なくとにかく早く終わらせようとする等、初めから手抜き工事ありきの考え方で見積りを作成します。 だから安くできるのです。

お客様がせっかく良い塗料を選んだとしても、まずその塗料がきちんと使われていなければ意味がありませんし、その塗料の性能を100%引き出せない塗装工事の事が分かっていない会社では、良い塗料を選んだ意味がありません。

そのため、良い外壁塗装会社えらびの条件は、お客様にとって納得できる適正価格で、高品質の塗装を長年築き上げた経験・知識をもって提供し、 さらにサービスや対応も良い礼儀正しい会社だと私は考えています。

このページをぜひお読みいただき、ぜひとも成功する外壁塗装工事を実現し、家族の幸せを実現して下さい!

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