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フッ素樹脂塗料について【2025年6月13日更新】|静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館

塗料について

2025.06.13 (Fri) 更新

【2025年6月13日更新】

 皆さん、おはようございます。

 塗替え情報館・清水町本店のアドバイザー、佐野です。

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 本日は、「フッ素樹脂塗料」について書いていきます。

 フッ素樹脂塗料は、その卓越した耐候性、耐薬品性、非粘着性、低摩擦性といったユニークな特性から、今日の様々な産業分野で欠かせない高機能材料として位置づけられています。

 一般的な塗料では対応できない過酷な環境下での使用や、長期的な美観維持、メンテナンスコスト削減が求められる場面でその真価を発揮します。

 そんなフッ素塗料について詳しく書いていきます。

 

1.フッ素樹脂とは?

 フッ素樹脂は、フッ素原子を分子構造に含む合成樹脂の総称です。

 フッ素原子と炭素原子の結合は、非常に強く安定しているため、熱、光、化学物質に対する極めて高い耐性を示します。

 この安定した結合こそが、フッ素樹脂塗料が持つ高性能の源泉となっています。

 代表的なフッ素樹脂には、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、エチレン・テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)などがあります。

2.フッ素樹脂塗料の主要な特性

 フッ素樹脂塗料が「究極の塗料」と称される所以は、以下の多岐にわたる優れた特性にあります。

①卓越した耐候性

 フッ素樹脂塗料の最大の特長は、その圧倒的な耐候性です。

 紫外線、風雨、温度変化といった自然環境要因に対し、長期にわたって劣化しにくい性質を持ちます。

 これは、フッ素-炭素結合のエネルギーが非常に高く、紫外線によって分解されにくいためです。

 一般的な有機塗料が数年でチョーキング(白亜化)や変色を起こすのに対し、フッ素樹脂塗料は15年以上の長期間にわたり、初期の美観と機能を維持することが可能と言われています。

 これにより、塗り替えサイクルを大幅に延長し、長期的なメンテナンスコストを削減できます。

②優れた耐薬品性

 酸、アルカリ、溶剤など、様々な化学物質に対して高い耐性を示します。

 これにより、化学プラント、研究所、食品工場など、薬品が飛散する可能性のある環境下での使用に適しています。

③非粘着性・離型性

 表面エネルギーが非常に低いため、物質が付着しにくく、付着したとしても容易に剥がれ落ちます。

 この特性は、調理器具(フッ素樹脂加工フライパン)、金型、搬送ラインなどに活用されています。

 塗料においては、汚れが付着しにくい「低汚染性」として現れ、建物の美観維持に貢献します。

④低摩擦性

 摩擦係数が極めて低く、滑りやすい性質を持っています。

 これにより、機械部品の摺動部や、雪が滑り落ちやすい屋根材などに利用されることもあります。

 また、外壁への塗装により雨水や汚れが流れやすく、美観維持に貢献します。

⑤耐熱性・不燃性

 多くのフッ素樹脂は高い耐熱性を持ち、一部のフッ素樹脂は非常に高い温度域でも安定して使用できます。

 また、難燃性や不燃性を示すものが多く、火災時の安全確保にも寄与します。

⑥撥水性・撥油性

 水や油を弾く性質があり、表面に水滴や油が浸透しにくいです。

 これにより、防汚性や防水性を高める効果があります。

3.フッ素樹脂塗料の種類と用途

 フッ素樹脂塗料は、使用されるフッ素樹脂の種類や溶剤の有無によって多岐にわたります。

①主なフッ素樹脂の種類と塗料への応用
ポリフッ化ビニリデン(PVDF)系

 最も一般的に建築用塗料として使用されています。

 優れた耐候性、耐薬品性、耐汚染性をバランス良く持ち合わせており、価格も比較的手頃です。

 ビル、橋梁、空港、工場などの外壁や屋根、各種構造物の保護に広く用いられます。

 溶剤形が主流ですが、近年では環境負荷の低い水性タイプも開発されています。

フッ素ビニルエーテル(FEVE)系

 フッ素とビニルエーテルを共重合させたもので、塗料としての加工性や密着性に優れています。

 PVDFと比較して、より高い光沢と豊富な色展開が可能であり、意匠性が重視される建築物や、複雑な形状の構造物への塗装に適しています。

 自動車、鉄道車両、船舶といった交通機関の分野でも実績があります。

エチレン・テトラフルオロエチレン(ETFE)系

 高機能膜として知られるETFEは、塗料としてもその特性が活かされます。

 非常に高い透明性と耐候性を持ち、軽量性も特徴です。

 特に、大規模建築物の屋根材やファサード、太陽光発電の保護膜などに活用されています。

ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系

 いわゆる「テフロン」として最も有名で、極めて低い摩擦係数と非粘着性を持ちます。

 主に工業分野で、非粘着性コーティングや摺動部品の潤滑性向上、耐薬品性が必要なタンク内面などに使用されます。

 一般的な建築用塗料としてはあまり用いられません。

②塗料の形態
溶剤形フッ素樹脂塗料

 有機溶剤を主成分とする塗料で、乾燥が早く、塗膜性能に優れます。

 しかし、VOC(揮発性有機化合物)の排出が環境問題となることがあります。

水性フッ素樹脂塗料

 水を主成分とする塗料で、VOC排出量が少なく、環境負荷が低いのが特徴です。

 近年、性能向上が著しく、溶剤形に匹敵する耐候性を持つ製品も登場しています。

 特に、住宅や公共施設など、環境配慮が求められる場所での使用が増加しています。

粉体フッ素樹脂塗料

 溶剤を一切含まない粉末状の塗料で、静電塗装により塗膜を形成します。

 VOC排出ゼロ、塗料ロスが少ない、厚膜形成が容易といったメリットがあり、特に金属製品の塗装に用いられます。

4.フッ素樹脂塗料のメリットとデメリット

 フッ素樹脂塗料は多くのメリットを持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。

①メリット
超長期耐久性

 20年以上の高耐久性により、塗り替え回数を大幅に削減し、ライフサイクルコストを低減します。

メンテナンスコストの削減

 優れた耐候性、低汚染性により、清掃や補修の頻度が減り、維持管理費を抑制できます。

資産価値の向上

 建物の美観を長期間維持できるため、不動産価値の維持・向上に貢献します。

環境負荷の低減

 塗り替え回数の減少は、廃棄物の削減や、塗料製造・輸送に伴うエネルギー消費の抑制に繋がります。

多様な環境への対応

 過酷な気象条件や化学物質が存在する環境下でも、安定した性能を発揮します。

美観の維持

 低汚染性により、排気ガスやホコリ、カビ、藻類などの付着を抑制し、建物の美観を長期間保ちます。

②デメリット
初期費用が高い

 一般的なウレタンやシリコン塗料と比較して、材料費が非常に高価です。

 施工費用も特殊な技術を要する場合があるため、総じて初期投資が大きくなります。

 この要件が普及の障壁となることもあります。

施工の難易度

 フッ素樹脂塗料は、その特性上、塗膜の密着性や塗布方法に特殊なノウハウが必要となる場合があります。

 専門的な知識と経験を持つ業者による施工が不可欠です。

塗料の種類による特性差

 フッ素樹脂の種類によって得意な特性や適した用途が異なります。

 選定を誤ると、期待した性能が得られない可能性があります。

補修の難しさ

 一度塗膜が形成されると、その耐久性の高さゆえに、部分的な補修が難しい場合があります。

 特に、フッ素樹脂は再塗装が困難な場合があり、下地処理を厳密に行う必要があります。

塗料自体の固さ

 フッ素樹脂は粒子が非常に細かいというメリットがある反面、シリコン樹脂やアクリル樹脂と比較すると塗膜自体が固くなる傾向にあります。

 そのため、シーリングの上に塗装を施した場合には、下地の弾力性に追従することが出来ずに、塗膜の割れが発生する可能性があります。

5.主要メーカーのフッ素樹脂塗料

 フッ素樹脂塗料は多くのメーカーから提供されており、それぞれ独自の技術や強みを持っています。

 主要なメーカーと代表的な製品、その特徴についてご紹介します。

①日本ペイント株式会社

 日本ペイントは、日本の塗料業界の最大手の一角を占める総合塗料メーカーです。

 建築用から自動車、船舶、工業用まで幅広い分野で製品を展開しており、フッ素樹脂塗料においても多様なニーズに応える製品を提供しています。

②エスケー化研株式会社

 エスケー化研は、建築仕上塗材の分野で国内トップシェアを誇るメーカーです。

 特に意匠性の高い仕上塗材に強みを持つ一方で、フッ素樹脂塗料においても高機能製品を提供しています。

  • 代表製品:

  • 特徴:

    • 超低汚染技術に特に強みを持つ。
    • 建築仕上材の総合メーカーとして、下地から上塗りまでトータルな提案が可能。
    • 水性タイプや弱溶剤タイプなど、環境配慮型製品の開発に積極的。
    • 豊富なカラーバリエーションと艶調整で、意匠性にも配慮。
    • 高い防カビ・防藻性能を付与した製品が多い。
③関西ペイント株式会社

 関西ペイントも日本を代表する総合塗料メーカーであり、建築用、自動車用、工業用など多岐にわたる塗料を提供しています。

 フッ素樹脂塗料においても、独自の技術を活かした製品を展開しています。

  • 代表製品:

  • 特徴:

    • セラミック複合技術による超低汚染性製品に強み。
    • 水性タイプや弱溶剤タイプなど、環境配慮型製品の開発に力を入れている。
    • 防カビ・防藻性能も重視した製品が多い。
④KFケミカル株式会社

 KFケミカルは、フッ素樹脂塗料の中でも特に「無機フッ素塗料」のパイオニアとして知られています。

 従来の有機フッ素樹脂塗料に無機成分を組み合わせることで、さらなる高耐久性、耐候性、耐汚染性を追求しています。

  • 代表製品:

  • 特徴:

    • 極めて高い耐久性と耐候性を追求。
    • 超低汚染性により、建物の美観を長期間維持。
    • 高価ではあるが、長期的なライフサイクルコストで優位性を発揮。

 これらの主要メーカーは、それぞれ独自のフッ素樹脂技術と製品開発戦略を持っています。

 共通して言えるのは、フッ素樹脂の持つ「超高耐候性」「超低汚染性」といった基本性能を追求しつつ、以下のような付加価値の提供に力を入れている点です。

  • 環境対応: 水性化、弱溶剤化、VOC削減など。
  • 機能性向上: 遮熱性、防カビ・防藻性、セルフクリーニング性など。
  • 施工性向上: 1液型化、乾燥性向上など。
  • 意匠性: 豊富なカラーバリエーション、艶調整、クリヤータイプなど。

 フッ素樹脂塗料の選定にあたっては、建物の種類、立地環境、求める耐久年数、予算、そして何よりも「何を重視するか」によって最適な製品が異なります。

6.フッ素樹脂塗料の市場動向と今後の展望

 近年、環境意識の高まりや、LCC(ライフサイクルコスト)の概念が浸透するにつれて、フッ素樹脂塗料の需要は世界的に拡大しています。

 特にアジア太平洋地域におけるインフラ整備や都市開発の加速が、市場成長を牽引しています。

 今後のフッ素樹脂塗料の展望としては、以下の点が挙げられます。

  • 環境対応型の開発: VOC排出量を削減した水性タイプや、さらに環境負荷の低い無溶剤タイプの開発が加速するでしょう。リサイクル可能なフッ素樹脂塗料の研究も進められています。

  • 機能性の複合化: 単なる保護・美装だけでなく、遮熱・断熱機能、光触媒によるセルフクリーニング機能、防カビ・防藻機能、さらには発電機能(太陽光発電との一体化)など、複数の機能を併せ持つ「複合機能塗料」としての進化が期待されます。

  • 用途の拡大: 現在、建築分野が主ですが、自動車、航空宇宙、医療、エレクトロニクスといったより高精度・高機能が求められる分野での応用がさらに進むと予想されます。

  • コスト低減への挑戦: 製造プロセスの効率化や、より安価なフッ素原料の開発により、初期コストの低減が図られることで、より幅広い層への普及が進む可能性があります。

  • スマート塗料としての発展: センサー機能を組み込み、塗膜の劣化状況をリアルタイムで監視したり、自己修復機能を備えたりする「スマート塗料」としての研究開発も進められています。

 

7.まとめ

 フッ素樹脂塗料は、その比類ない耐久性と多機能性によって、現代社会の様々な課題解決に貢献しています。

 初期投資は高いものの、長期的な視点で見れば、塗り替えやメンテナンスの手間とコストを大幅に削減し、LCCの低減に寄与する「賢い選択」と言えるでしょう。

 環境負荷低減への貢献や、持続可能な社会の実現に向けた高機能材料としての役割は、今後ますます重要性を増していくと考えられます。

 技術革新の進展とともに、フッ素樹脂塗料は私たちの生活や産業を支える上で、より一層不可欠な存在となっていくことでしょう。

 次回にお伝えする「無機有機複合塗料」とともに、検討してほしい塗料の一つです!

 不明な点や不安な点があれば、迷わず塗替え情報館に相談することを強くお勧めします!

 静岡県沼津市・三島市・富士市、静岡市を中心として、静岡県にお住いの皆様におかれましては、塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っておりますので、是非ともご利用ください。

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