やる気スイッチはどこだ？【2025年４月27日更新】｜静岡県沼津市・三島市・富士市・静岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 塗替え情報館
2025.04.27 (Sun) 更新
【2025年4月27日更新】
皆さん、おはようございます。
ブログの更新が途絶えてしまい、申し訳ありません！
実は、体調を崩してお休みしました。
とりあえず出勤はしておりますが、喉が異常に痛くて、微熱も続いているため、どんなものかなーと思う次第です。
こんな状態だと、本当にやる気が出なくて困ってしまいます。
周りにも迷惑をかけてしまうので、早く治して生活をしたいものです。
そのため、本日は「やる気スイッチ」の源とはという話をしてみます！
１．脳のメカニズムについて
私たちの行動のほとんどは、脳に司られています。
つまり、やる気があるのかないのかは、脳が決めると言っても過言ではありません。
その脳のメカニズムは、かなり前から研究をされてきました。
学校の保健の授業では、大脳辺縁系と大脳新皮質の違いや、前頭葉と脳幹、視床下部の大雑把な働きくらいしか勉強しませんので、本当に障りの部分だけだと思います。
また、ホルモンについても多少は勉強しますので、そのホルモンの影響で脳がどのような作用をし、人がどのような場面でどう動くのかをある程度知る事ができているでしょう。
昔の書籍「脳内革命」（春山茂雄著 サンマーク出版 1995年）の中で、私はノルアドレナリンやドーパミンという言葉を覚えました。
集中力を高めるためには、ノルアドレナリンを出し、その結果として良い成績がでたら、快楽物質のドーパミンが発生するというメカニズムは新鮮で、TVでも友人との会話でもアドレナリンやドーパミンという言葉が飛び交いました。
現代では、交感神経、副交感神経という言葉が普通に使われるようになり、脳や神経について広く知られていることとなっています。
メンタルトレーニングの中でも、脳の仕組みを理解することで自分のワクワク感を高めることができると言われており、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手も高校時代に行った「目標設定」において、脳の仕組みを理解することでその目標を達成するワクワク感を維持する手法を学んだと言われています。
とはいえ、右利き・左利きのメカニズムについて正確な結論は出ていませんし、右脳・左脳の働きの違いについても正確には分かっていません。
ＤＮＡとの絡みもありますし、脳のメカニズムはなかなか面白い研究分野の一つとも言えると思います。
私の知っている程度の話で恐縮ではありますが、今後もプラス思考のメソッドについて、少しずつ話していこうと思います！
２．塗装のやる気スイッチとは
塗装工事においても、単調な作業が続くときは気分的に乗らない時があると聞くことがあります。
その場合には、徹底的に「こだわる」ようにさせていました。
今までも使用したことのある塗料だとしても、ローラーと刷毛をフル活用して本当に細かな箇所まで塗装をするとか、細い段差のある外壁の奥までしっかりと塗装するとか、当たり前にやってきたことをもう一歩進んでさらに究極を目指すことが必要だと伝えてきました。
最終的なゴールはお施主様に喜んでいただくという「目的」達成ではありますが、その目的達成のために必要な細かな「目標設定」が必要で、その目標を常に新鮮で、少し背伸びして届くような目標として設定することが必要だと思います。
つまり、塗装工事におけるやる気スイッチとは「変化を恐れずに挑む」姿勢であると私は考えます。
同じルーティーンを継続することもとても大切なことですが、そのルーティーンを振り返ってみて、思い切って変化させる勇気も必要だと感じ、それが実践できる勇気も必要だという事です。
その変化を実践することはもちろんの事、変化をしなければならないと気付くことだけでも非常に大切なやる気スイッチを押す行動に繋がっていくでしょう。
塗替え情報館では、変化を恐れずにベストの選択をしていきます！
３．まとめ
私の体調はさておき、塗替え情報館ではこのやる気スイッチの追求に精を出しています。
前回の太陽光発電の様な協力会社とも密に連携を取り、常に新しい塗装工事と満足感100％を目指していくように心がけています。
出来る限りの期待や要望に応えていき、お客様の喜びを私たちの力に変えていきます！
塗替え情報館では、お家に関する相談や現場調査、見積提出まで無料で行っております。
是非とも一度ショールームにお越しください！
皆様にお会いできることを楽しみにしております！
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