沼津市の鉄骨構造(S造)の家の屋上からの雨漏り検査
2018.08.12 (Sun) 更新
みなさんこんにちは!
外壁塗装・雨漏り防水専門店の塗替え情報館の店長鈴木です!
先日、沼津市S様邸の屋上からの雨漏り検査にお伺いしました。
こちらのお宅は鉄骨構造で、屋根は無く、屋上になっていますが、前までは屋上に大きなアンテナが建っていたそうで、そのアンテナを撤去した部分の防水シートが劣化してしまっていました。
合せ目のシーリングは劣化し、シートも浮いてしまっています。
これではシート内部に水が侵入し、雨漏りしてしまいます。
雨漏りのあった箇所の天井に点検口を取付け、実際に雨漏りがどこから発生しているのかを、水掛検査を行い特定します。
検査の結果、今回の原因は予想通りシート部分の亀裂・メクレ部分から入った雨が原因でした!
雨漏りは、少量でもそのままにしておくと見えない部分で被害は進行し、大掛かりな修繕工事が必要になってしまうケースが多く有ります!!
これから台風の時期となりますので、少量でも雨漏りがあるお宅は早めにお問い合わせ下さい。