オートンイクシードでサイディング外壁シーリング(コーキング)打替え
2017.11.27 (Mon) 更新
みなさんこんにちは!
外壁塗装・雨漏り防水専門店の塗替え情報館店長の鈴木です!
先週、長期耐久型ハイクオリティーシーリング材のオートンイクシードを使用してサイディング外壁のシーリングの打替えを行いましたので、本日はオートンイクシードの打替え事例を紹介いたします。
今回施工させて頂いたのは駿東郡長泉町U様邸です。
外壁はサイディング張りで1階の外壁は状態も良く、意匠性のサイディングボードでしたのでそのまま塗りつぶしてしまうのは勿体ないため、日本ペイントのUVプロテクトクリヤー4F(フッ素)で塗り替えを行いました!
UVプロテクトクリヤー仕上げの為、今回のシーリングの施工は後打ち施工になります。
※シーリングの上への塗装は塗膜の汚染・剥離・伸縮ワレなどの不具合が起きる可能性が有るためメーカでもシーリングの後打ちを推奨しています。
まずはクリヤー塗装が終わった外壁のシーリングを撤去していきます。
丁寧にカッターを入れ、既設シーリングを撤去します。
その後、養生をし専用のプライマーを塗りシーリング材(オートンイクシード)を専用のガンを使用し均一に打ち込みます。
打込みが完了したら、あまり時間をおかずに均しを行います。
均した後もあまり時間をおかずに養生を剥がし、打替えが完了です。
オートンイクシードの表面硬化時間は冬場では24時間かかるため、この状態で丸一日は触らないように気を付けます!!
オートンイクシードの期待耐用年数は約30年ですので、外壁をフッ素などの高耐久性の塗料を使用する場合などはシーリングも高耐久なものを使用することをお勧めいたします!
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