オートンイクシードで3×10板(さんとうばん)外壁のシーリング打替え(清水町・M様邸)
2017.08.22 (Tue) 更新
皆さんこんにちは!
外壁塗装・雨漏り防水専門店の塗替え情報館の店長鈴木です。
本日は、駿東郡清水町で3×10板(さんとうばん)外壁のシーリングの打替え工事を行っております。
3×10板外壁とは、簡単に説明すると3尺×10尺(910?×3030?)の大きなサイディングボードのようなものです。
和風の住宅では、通常のサディングボードのように横に目地がたくさん有ったりするとデザインが良くないため、3×10板を使用することが良くあります。
この写真のような外壁です。
今回のお宅は3×10板の上に弾性リシンが吹き付けられています。
が、目地は亀裂が入り始め打替えが必要です。
今回は水平目地とコーナー目地とサッシ廻りのシーリングをオートンイクシードで打替えます。
まずはシーリングを撤去します。
シーリングをしっかりと撤去し、養生を行い専用のプライマーを塗布します。
プライマーは塗布してから時間が経ちすぎると意味がなくなってしまうため、その日のうちにシーリングを打ちます。
シーリング材を充填しきれいに均し、乾燥しないうちに養生を剥がします。
今日の作業はここまでです。
後は1?2日間しっかりと乾燥させ、塗装工事に移ります。