窯業系サイディング外壁塗装の高耐久型シーリングオートンイクシード(伊豆の国市・I様邸)
2017.07.01 (Sat) 更新
こんにちは!
塗替え情報館店長の鈴木です。
本日は、塗り替え工事の際のシーリング打替え工事です。
早速ですが、下の写真は現在工事中の、伊豆の国市I様邸のシーリングですが、2階は白のシーリング、1階は黒のシーリングで施工しているのですが、どうしてこのように色を分けて施工しているかというと、
新築とは違い、外壁の塗り替え(塗装リフォーム)工事では、大半がシーリングの打替えをした後に、塗装をすることが多くなるのですが、実際に外壁に塗られた塗膜よりもシーリング材の方が柔らかく、シーリングの上に塗られた塗膜は、柔らかいシーリングの動きに追従出来ずにひび割れを起こしやすくなってしまいます。
そんな時に、外壁は黒などの濃い色で塗っているのに、シーリングが白などで施工されているとひび割れた所から白いシーリングが見えてしまいとても目立ってしまい美観を損ねます。
そのようにならないために塗替え情報館では、外壁とシーリングは共色施工で工事を行います!!
そのために外壁をツートンで施工する場合は、外壁の色分けに合わせてシーリングも色分けを致します!
また、塗替え情報館では使用するシーリング材はオートン化学工業のオートンイクシードという長期耐久型ハイクオリティーシーリング材をお勧めしております。
従来の一般的なシーリング材の寿命が10年といわれていますが、このオートンイクシードは寿命が30年相当と約3倍の耐久性・耐候性があります!!
また、ゴム製品などに多く含まれる可塑剤という塗膜を汚染してしまう成分を一切含んでいませんので、塗膜との相性もバッチリで、塗装工事後のシーリング部分のブリードという現象(塗膜を汚染してしまうこと)も起こしません!
外壁のシーリングは防水・美観の維持という重要な役割を担っておりますので、塗料だけではなく、シーリングのように塗ると見えない所までしっかりとこだわりの施工をいたします!!
また、本日は南箱根ダイヤランドY様邸のお見積りを提出させて頂き、ご成約の返答を頂きました。
Y様、この度は誠に有難う御座います。
工事につきましても精一杯させていただきます。