ウレタン防水脱気工法の通気自着シート張り?ウレタン防水1層目施工(三島市・S様邸)
2017.05.31 (Wed) 更新
皆さんこんにちは!
外壁塗装・雨漏り・防水専門店の塗替え情報館店長の鈴木です!
本日は三島市のM様邸の足場解体の立会いをし、無事に足場の解体が完了致しました。
足場の解体後は、周囲の清掃やご近所様の挨拶回り、書類の提出などがありますのでまだ、完工ではないですが、無事に足場が解体でき一安心です。
その後、三島市S様邸にて屋上・ベランダの防水工事の作業を行いました。
今回の防水工事は脱気工法という躯体の湿気などの水分を外に逃がしてくれる工法ですので、施工後の塗膜の浮きや膨れなどが起きにくい防水の工法です。
S様邸は昨日、下地処理まで済ませておりましたので、本日は、自着シートという防水に通気性を持たせるシートを張るところからの作業でした。
自着シートは平らにまっすぐ、ヨレやシワなどにならないように丁寧に、そしてしっかりと押さえながら張り込んでいきます。
また、端末部分やジョイント(重ね)部分などには端末テープとラップテープをしっかりと貼り、隙間やつなぎ目を無くします。
その後、立上りには通気シートではなく、強度を持たせるためにガラスクロスを張り、ウレタン防水密着工法で1層目を施工し、シートを張った床面もウレタン防水の1層目を流します。
本日も暑い中の作業でしたが、弊社の職人達も暑い中一生懸命頑張ってくれました!
明日は天気が悪そうですが、防水層はしっかりと1層目の施工がされていますので安心です。
明日も精一杯頑張ります!
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