積水ハウスさんで建てたお家の外壁塗装塗り替え工事事例紹介(三島市・A様邸)
2016.07.11 (Mon) 更新
今回は、セキスイハウスさんで建てられたお家の外壁塗り替え工事をさせて頂きました。
まずは、ビフォーから
築20年以上たち、塗装前は色あせやチョーキングなどが目立って見受けられました。
このように、外壁を触り粉のようなものが付くことをチョーキングといいます。
高圧洗浄機を使いしっかりとチョーキングや汚れ、コケやカビなどを落とします。
その後、しっかりと乾燥させ養生を行い、塗装工事を行います。
外壁下塗り(キクスイロイヤルサーフ)
外壁目地はパッキン(ガスケット)というシーリングの代わりの止水材が入っていますので、ブリード防止のためその個所のみ逆プライマー(ブリードオフプライマー)を下塗り前に塗布しておきます。
外壁中塗り(上塗り1回目/キクスイロイヤルシリコン)
上塗り(上塗り2回目/キクスイロイヤルシリコン)
付帯物(樋・シャッター・軒天井などの壁や屋根以外の場所)も手を抜かずにしっかりと塗装します。
ベランダの手擦りや玄関ドアも塗装しました。
After
全体的に重厚感があり落ち着いた仕上がりになりました。
カラーシュミレーションと塗り板サンプルでイメージ通りの仕上がりになったと言っていただけて良かったです。